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原発に関するikutosuのブックマーク (7)

  • http://www.news.janjan.jp/living/0708/0708211124/1.php

  • 東京電力の事故隠しと「原発安全神話」からの脱却(追記あり)

    今日も朝刊には、「柏崎刈羽原発6号炉の「原子炉クレーンが破損している」との報道がある。昨日、東京電力が発表したものだ。また、東京電力の体質を表したさみだれ式発表である。重さ310トン、長さ35メートルという巨大なクレーンが動かなくなってしまったのだ。原子炉体の圧力容器のフタを吊り上げ、原子炉内の点検をするのに不可欠な装置で点検が遅れるのは必至と伝えている。このニュースを読んで私は、さらに重大な事態がこの後に控えていると感じる。それは、たんなる予感ではない。22日に社民党第2次調査団で視察をした時に聞いた説明をここで再録することで、読者の皆さんにも懸念を共有してもらいたい。 私たちは、さみだれ式に東京電力が発表している「トラブル」(=炎上・倒壊・破損・漏水など限りなく地震を原因とした事故)が、原発の建屋の外にある施設に集中していることに注目していた。だから、22日の第2次調査団で現地に入る

  • 中越沖地震後の柏崎刈羽原発に行ってきました | 庶民の弁護士 伊東良徳

    Tweet 2007年7月22日、7月16日の中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発に社民党調査団の補佐として同行し、発電所構内の様子を見てきました。 立地や耐震設計等の問題点はいずれ論じることにして、とりあえず見てきた現状を報告しておきます。 火災の爪痕 中越沖地震の際には、柏崎刈羽原発3号機の変圧器から出火して、東京電力の自前の部隊では消火できずに長時間火災が続きました。 火災現場は今もすすだらけで、まだ油漏れがある状態だそうです。写真では下の方で見えませんが、漏れた油をドラム缶に受けていました。 消火ができなかった背景には、次の項目で見るように、敷地内の各所で生じた地盤変動で原子炉建屋やタービン建屋などと建屋の外部の間に大きな段差ができて消火用の配管が軒並み破断したことがあるようです。 7月22日の段階では、ほとんどの消火用配管が補修済で、真新しい配管について聞くとたいていは地震で破損した

  • 柏崎刈羽原発に社民党調査団で行ってきました

    第6号炉最上階の燃料用プールから漏れだした汚染水(社民党調査団) 昨日、朝6時に起きて柏崎刈羽原発の第2次調査団に出発した。東京駅で阿部知子さんや党職員など団員が集合し、長岡駅に9時半に着いて地元近藤正道参議院議員と合流した。今回の視察には、「もんじゅ」「浜岡」など原発訴訟を手がける海渡雄一弁護士、また「柏崎刈羽」の原発訴訟の伊藤良徳弁護士など原発問題のエキスパートが参加した。車が柏崎に近づいてくると、ところどころに土砂崩れの跡が残り、市街地から離れた周辺のでも傾いたり、潰れた家が何軒もあった。地震の爪痕は各所に残り、原子力発電所の構内にも及んでいる。私たちは、午前11時30分から午後2時15分まで、2時間45分にわたって発電所内を視察した。視察後に新潟県庁で記者会見したが、「6号炉の屋上にある燃料貯蔵用のプールから漏れだした水びたしの建屋内の写真」のみをメディアは伝えている。 柏崎刈羽原

    柏崎刈羽原発に社民党調査団で行ってきました
  • 柏崎刈羽原発の情報不足は深刻な不信に | ブログ時評

    新潟県中越沖地震から1週間になろうとするのに、大きなダメージを受けた柏崎刈羽原発の内部がどのようになっているのか見えてこない。やっと22日の朝刊に1.6メートルもの段差が出来たり、地面が波打ったりしている所内の写真が出た程度であり、これは地震当日に公表されてしかるべきものだ。今回の事態に関心を持つ人の多数は、原発内部がシステムとしてどれくらい健全なのかが知りたいはずだ。この関係では現在のところデータは皆無だ。いや、放射能を含む水漏れが止まらない点など危惧させる兆しはある。 東京電力が19日になって公表した揺れのデータから、観測された最大加速度と設計値との比を以下に計算した。 南北方向 東西方向 上下方向 1号機 114%   249%   174% 2号機 182%   363%   120% 3号機 160%   199%   132% 4号機 161%   254%   143% 5号

    柏崎刈羽原発の情報不足は深刻な不信に | ブログ時評
  • KKSブログ: 中越沖地震:家でも街でもネットでも。意外なほど身近にたくさんある募金口まとめ

  • 言い過ぎだよ、桜井淳 - Aquarian's Memorandum

    技術評論家・桜井淳が、自分を星野芳郎と対比して書いたエントリにコメントを書きたい。周知のごとく、彼のブログはコメントを実質拒否しているから、こちらに書く。エントリ全体については、私なりの感想はあるが、それは置いておこう。コメントするのは、彼が原子力の世界の表も裏も知り尽くした無比の立ち位置で原子力について技術評論ができると書いている部分の事実関係についてである。少なくとも私の知っている彼のキャリアからして、それは言い過ぎだろうといいたい。 私は星野先生とは異なった経緯と方法で技術評論を開始いたしました。日でも代表的な巨大科学を推進する日原子力研究所に就職し、10年弱、研究論文を書く過程を通し、組織のメカニズムだけでなく、監督官庁・大学・主要企業との相互作用メカニズム、さらに、欧米の政府機関・大学・研究機関・企業とのメカニズムも把握いたしました。 さらに、通産省管轄の原子力安全解析所で、

    言い過ぎだよ、桜井淳 - Aquarian's Memorandum
    ikutosu
    ikutosu 2007/01/01
    そのうちまた原発廃止論題が出てきたら、オーソリティーに対するダウトとして仕えるな。
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