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ブックマーク / srad.jp (3)

  • アルツハイマー病治療の鍵が見つかる | スラド

    Medical News Today経由、英国Cardiff大学のEmma Kidd博士らの研究チームは、アルツハイマー病を治療できる可能性をもった物質を作ったと発表した。アルツハイマー病の原因物質βアミロイドが、健康な脳に自然に存在するアミロイド前駆体タンパク質(APP)とβ-セクレターゼという酵素との接触により合成されるのを防ぐモノクローナル抗体なのだという。完全に原因物質の合成を止めることができないようだが、将来的に希望のもてる研究である。 この研究成果はJournal of Alzheimer's DiseaseのVolume10,No4の379-390ページに掲載された。

    ikutosu
    ikutosu 2006/12/23
    これが本当なら、死ぬまで悩みつつ生きることになるな。
  • 著作権保護期間の延長に反対する団体が発足 | スラド

    文芸家協会などが中心となっている「著作権問題を考える創作者団体協議会」等から著作権保護期間を作者の死後70年に延長するよう9月に文化庁に要望が出たのは記憶に新しいが、nikkei.netの記事によれば 別の作家グループよって著作権保護期間の延長に反対する団体「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が結成された。 日11月8日に発足した同団体は、著作権保護期間70年への延長に反対する劇作家・美術作家が中心となり、著作物の利用促進の観点から70年延長への疑問と慎重な議論を呼びかけているとこの事。 興味深いのはメンバーの中から「死後50年でも長すぎる」「作品が生まれてから50年ぐらいでいい」という声が出ている事だろう。 知的財産保護と、利用促進と言う二つの立場から今後の議論が発展する事が期待される。

    ikutosu
    ikutosu 2006/11/09
    日本は著作権保護期間を大幅に短縮すべきである。是か否か
  • スラッシュドット ジャパン | ダイオキシンを「丸のみ」して分解する細菌

    sillywalk曰く、"朝日新聞の記事によれば、京大大学院農学研究科の村田幸作教授(生物機能変換学)らは、自身より分子量の大きいダイオキシンを「丸のみ」して分解する細菌の合成に成功し、Nature Biotechnology(電子版)に発表(PDF)しました。ほとんどの細菌は体外に分解酵素を放出して高分子を低分子へ分解してから取り込みますが、今回合成した細菌はいきなり高分子全部を丸のみして内部で分解するといいます。 この菌を合成するベースとなったのは、村田教授らが1995年に発見した「スフィンゴモナス属細菌A1株」(以下、スフィンゴモナス菌)と呼ばれる特殊な細菌で、体長の10分の1にも及ぶ「大きな口」をあけて高分子を取り込み、体内の4種類の酵素で分解する特徴があります。研究グループではこのスフィンゴモナス菌の遺伝子を取り出しダイオキシン分解能を有する別の細菌に組込んだところ、大口からダイ

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