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ブックマーク / diamond.jp (10)

  • マーケティングを解毒する教育の必要性

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「ニューロ・マーケティング」の勃興 3月7日の『日経済新聞』朝刊11面に、些か気になる記事が載っていた。「脳科学活用への道筋」と題する特集の「上」に相当する記事だが、企業がマーケティングの効果を測定するために、脳の研究を応用しているという記事だ。 先端の科学研究がビジネスに応用されることはよくある話だが、この記事では、製品そのものの効果を測り改善を図るための応用と、宣伝への応用の二種類が紹介されている。

    マーケティングを解毒する教育の必要性
  • 急増する「詐欺師アフィリエイター」にご用心!不況心理につけ込む“稼げる情報商材”の正体

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 「情報商材」をアフィリエイト(※1)するというインターネット上のビジネスが存在する。 情報商材をご存じない方のために簡単に説明すると――、情報商材とは、ネットを介して販売されている、その多くは何のことはない「情報(ノウハウ)」のことである。日人には「情報などおカネを出して購入するものではない」という考えが根強いが、それが価値のある、あるいは稼げるノウハウとなれば話は変わってくる。 昨年だけでも、実に100種類以上の“稼ぎ系”情報商材(※2)が販売されていることに筆者は驚きを隠せない。そればかりか、情報商材

  • 仕事帰りに誰かと飲みたい、ひとりランチは寂しい――。「地図+SNS」という新しい“つながり力”とは?

    最近では、ジョギングやマラソンなどのエクササイズに特化した「Jognote」、地域コミュニティに特化した「ロココム」など、特定の興味・関心を介してユーザーが集まる「特化型SNS」が増えている。 なかでも、GPS機能を活用した“地図+SNS”が人気だ。 2009年3月のリリース以降、“地図+SNS”の代表格である「Foursquare」は、スマートフォンなどGPS機能が付いた携帯端末で、自分が今いる場所を“チェックイン”することにより、近辺にいる友人または見ず知らずのユーザーとつながる。 「仕事帰りに一杯やりたい」「ひとりランチはさみしい」など、近隣にいる友人を探し出すことで、ネット上でのコミュニケーションをリアルへと変換するのだ。 「Foursquare」の人気は、そのゲーム性を高めたところにもある。10ヵ所の異なる場所でチェックインする、1週間のあいだに同じ場所に3回チェックインするなど

  • 9カ月でファンを16万人に増やし海外進出を実現日本の小さなアパレルブランドがFacebookで大成功した秘密(前編)

    株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。企業のソーシャルメディア導入および運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を 全国で行っている。独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた『Facebookをビジネスに使う』(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門1位を取り、ベストセラーとなる。 「Facebook使い方実践講座」はこちら。 集客革命!Facebookビジネス活用法 ユーザー5億人。最新技術を集めた高度な口コミ機能。海外ではTwitter以上にビジネス活用が行われ、数千万人のファンを集める企業も出現している

    9カ月でファンを16万人に増やし海外進出を実現日本の小さなアパレルブランドがFacebookで大成功した秘密(前編)
  • 原宿・竹下通りに誕生した「女子の秘密基地」失敗できないデートや合コンの前に、ここで変身!

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 「URATAKE Girl's Style」は、ピンクと紫の大胆な外観デザイン(写真上)が目印。2階のパウダーステーション(下)はカーテンの間仕切りもあり、ゆったりとヘアやメイクを直せるスペースだ。営業時間は10時~21時(サマータイム)、定休なし。 女性なら誰しも、街を歩いていて「メイクを直したい」「髪を直したい」「着がえたい」「歯を磨きたい……」と感じるシーンがあるものだ。それがデートや合コン、さらには大切な商談の前などであれば、なおさらだ。 筆者の経験上、デパートのパウダールームなどは、そういった女性

  • ツイッターが引き起こす人間関係の“トラブル”に華麗に立ち向かう方法

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 まったく因果なことですが、

  • “大人買い心理”をくすぐる絶妙な戦略 「漫画全巻まとめ買いサイト」が大人気! | これが気になる! | ダイヤモンド・オンライン

    漫画全巻ドットコム」のサイト画面。「1日をダラダラ過ごして欲しい」という思いから、ピザーラと協力して割引キャンペーンも行なっている(2010年3月末まで)。 世界を席捲するジャパニーズカルチャー「漫画」。愛読せずともキャラクターを知っている、物語の詳細はわからなくても世界観は覚えている、という人も多いだろう。 仕事やプライベートで新しく知り合った人と、同年代であることを確認し合い、話を盛り上げるための1つのツールとしても、漫画はかなり有効だ。 特に『週刊少年ジャンプ』『週刊少年マガジン』など、漫画雑誌の全盛期に少年時代を過ごしてきた20代後半~40代の読者にとって、漫画はかなり特別な存在ではないだろうか。昔懐かしのタイトルを耳にした瞬間、「読みなおしたい!」と強く願った経験はないだろうか。 そんな“幼心を忘れえぬ大人たち”を中心に、とあるオンラインショップの評判が高まっている。 それは、

  • 140字の言霊と商機の宝庫! 勝ち組企業がこぞって提携申し入れ 「ツイッター」の恐るべき可能性 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    ツイッターを共同で創設したジャック・ドルセー(会長)、エヴァン・ウィリアムズ(CEO)、ビズ・ストーン(クリエイティブ・ディレクター)らはみなプログラマーで、グーグルに買収されたパイラ・ラボ(ブロガーの開発会社)の創設者、関係者である。写真の人物は、ビズ・ストーン Photo (c) AP Images 現在もっとも急速にユーザーを増やしているインターネット・サービスといえば、ツイッター(Twitter)をおいて他にない。 140字以内でその時々の心境を気軽に投稿できるこの「つぶやきブログ」は、2006年のサービス開始以来、ユーザー数を加速度的に伸ばしてきた。昨年11月時点での全世界ユニーク・ビジター数はなんと約6000万人(その時点で米国が2000万以上、日は200万以上あったといわれる)。増加ペースは2008年後半から急加速、今もユーザーをどんどん積み上げていることから、ある時点で

  • なぜ派遣社員は正社員との飲み会に 参加したがらないのか? | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    昨年末、メディアでも頻発していた「派遣切り」という言葉。不況になると、必ず見直されるといっても過言ではないのが「派遣労働者の雇用」です。 とはいうものの、職場は仕事の分業化がすすみ、事務系・販売系、エンジニア系など幅広い職種で派遣社員(スタッフ)が活躍しています。もはや正社員だけでは会社がまわらないのが実態です。その結果、派遣社員と正社員が隣同士で席を並べて一緒に仕事している職場は珍しくはありません。 しかし、雇用形態の違う社員同士が一緒に働くことは、様々なギャップを生む原因となります。では、どのようなギャップが生まれているのでしょうか。今回は、お互いのおかれた状況を踏まえて、日常起きているギャップとその解消法について考えてみましょう。 派遣社員は常に 正社員とのギャップを感じている 近年「新入社員の3割が3年以内に辞める」とよく言われていますが、派遣スタッフが1つの会社で仕事をするのは平

  • パンデミックで中国オンラインショッピング市場急拡大の可能性|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    WHOが新型インフルエンザにパンデミックを宣言したことで、中国でのオンラインショッピング利用者は加速度的に増えるかもしれない。 中国人の習慣として、ビジネスでは「関係(グワンシー)」と呼ぶ、人と人との繋がりを最も大事なもののひとつとする。その一方で、騙されるかもしれないからと見知らぬ人は信用せず、商品の受け渡しや金の受け渡しを避ける傾向がある。つまり中国人の習いからすると、オンラインショッピングは、来は最も信用ならぬサービスであった。 そんなオンラインショッピングサービスの利用が始まるきっかけとなったのがSARSである。SARS大流行時、誰もが外出し繁華街でモノを買うのを極力避けた。そこで背に腹は変えられぬと、主に上海や北京などの大都市内でオンラインショッピングが利用され始めた。すなわち最新のテクノロジー・サービスを利用することを躊躇わぬ消費者と、販売者が大都市内に出現し、やりとりし

    ilangilang
    ilangilang 2009/06/18
    時代を読め。
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