2008年8月21日のブックマーク (1件)

  • 気付けるうちは大丈夫 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    接客業をしていたので、ついつい人の接客が気になって見てしまうのだけれど、たまに物凄く惜しい人がいる。ちょっと変えるだけで印象が良くなるのになあ。もったいないなあ。かえってイメージ悪くなってるよなあ、みたいな。頑張ろうという気持ちが空回りして、逆に悪い印象を与えているケースが多い。 特に慣れてない人はこういうことをする。 ひとつの作業が終わりきらないうちに次の作業に移ろうとする 「ご注文お待たせしました!」みたいな感じで料理を持ってくる。ピークタイムで忙しい。そういうとき、料理を置くか置かないかのタイミングで、体が次の動きをしているときがある。体と腕はお客様に正対してるのに、顔だけ横を向いている。あるいはその逆で、顔だけ正対しているが、体とか足は次の作業へと移るため、既に半身になっている。 こういうのってもったいない。実に惜しい。だって、次の仕事、次の仕事と急ぐあまり、目の前の仕事を疎かにし

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