アップルは、米サンフランシスコで開催している開発者カンファレンス「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2010」において、厚さ9.3mmの「iPhone 4」を発表した。合わせてOSの名称が「iPhone OS」から「iOS」に変更され、「iOS 4」と表記されている。発売は、日本を含む5カ国で24日から。米国での価格は16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル。 「iPhone 4」 iPhone 4はCPUとしてA4チップ、また960×640(326ppi)表示対応およびコントラスト比800:1(標準)の3.5型Retina(網膜)ディスプレイ(マルチタッチ対応)を搭載。ストレージは16GBまたは32GBフラッシュドライブとなっている。 また、前面および背面カメラを搭載。カメラはLEDフラッシュ付き5メガピクセルとなっており、静止画
約10ヶ月ほど前と数ヶ月前、3月と9月くらいに「もうすぐ発売!」と記事にしたことは、忘れていません。 その後何があったのかわかりませんが、噂のASUSの新製品「Eeeキーボード」が、とうとう来月、正式に発売されるそうです。パチパチ。 簡単にこの製品をおさらいすると、Eeeキーボードは、「キーボードの中に入ったパソコン」。ホームシアターPCとして、テレビのある部屋に持っていって動画を再生したり、逆にキーボードの脇についている小さなタッチパネル・ディスプレイでテレビを楽しんだり。HDMIやWi-Fiも完備。 見た目も利用シーンも、今までにない、新しいタイプのガジェットです。気になるお値段約600ドル。 ぜひ触りたいですね。家やオフィスの環境と接続して、実際に使い勝手をテストしてみたいです。 [PC Magazine] Kat Hannaford(いちる)
米Appleは3月11日、携帯音楽プレーヤー「iPod shuffle」新製品(第3世代)として、小型化してデザインを刷新し、曲名の音声読み上げに対応した新モデルを発売した。8800円。 4Gバイトのフラッシュメモリを搭載。サイズは45.2(高さ)×17.5(幅)×7.8(厚さ)ミリと従来モデルの約半分で、「世界最小のミュージックプレーヤー」としている。重さは10.7グラム。 本体には電源スイッチと、曲順通りの再生/シャッフル再生を切り替えられるスイッチのみを装備。スキップやボリューム操作はヘッドフォンコードのボタンで行う。本体裏にステンレススチール製クリップを装備した。 プレイリストの再生にも対応。曲のタイトルやアーティスト名、プレイリスト名、バッテリー残量などを音声で読み上げる「VoiceOver」機能を搭載。英語や日本語、中国語など14カ国語に対応している。 1回の充電で最長10時間
謹啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社は、平成20年10月30日に東京地方裁判所に対し、民事再生手続開始の申立てを致しました。その後、皆様のご支援を得て営業を継続し、再建に向けての努力を重ねております。 ところが、弊社の店舗並びに倉庫内の商品について、NECリース株式会社(本社:東京都港区芝五丁目29番11号)が集合動産譲渡担保権を有しているところ、本日、同社から弊社に対し、当該担保権を実行する旨の通知が届き、かつ、裁判所から仮処分決定を受けました。 つまり、NECリース株式会社の担保権実行のため、弊社は営業を一時中断せざるを得ないことになりました。 弊社は、NECリース株式会社から担保権を実行され、営業を一時中断せざるを得ない事態を回避するため、NECリース株式会社を相手方として、東京地方裁判所に対し、担保権実行手続中止命令の申立てをしておりました。その審尋期日が本
米ヒューレット・パッカードのプライベートイベント「CONNECTING YOUR WORLD BERLIN 2008」がドイツのベルリンで10日(現地時間)に開幕した。 全世界のプレス関係者向けに同社が今後投入する製品群をお披露目するイベント。朝のテレビ番組のプレゼンテーターとしてドイツで著名なCHERNO JOBATEY氏のナビゲーションによって製品の紹介が行なわれた。 2cmを切る厚さの超薄モバイルVoodoo Envy 中でも特徴的なのが、薄さ0.7インチ(約18mm)の「Voodoo Envy 133」。カーボンファイバー製の本体を採用しており、本体も3.4ポンド(1.54kg)と13.3インチ(解像度1280×800ドット)ディスプレー搭載のノートとしては比較的軽量に抑えられている。
「Thirのノート」では予想以上に大河の反響をいただいた。その中で、先の記事で書きそびれたことを少々。 iPhoneが黒船たる理由は、個体のユニーク性にあるのではなく... むしろそのビジネスプランにある、というのが個人的な持論である。多くの方が指摘しているとおり、日本の携帯電話市場はキャリアが端末メーカーにたいし機能やデザインについても指図できる位置に存在しており、メーカーはキャリアの下請的な存在に過ぎない。各メーカーは最近こそ変わってきたものの基本的には自ら持つ独自の持ち味を十分に生かすことは出来ないのである。私たちはこのことについて、本来は疑問を持たなくてはならない。メーカーが新製品を発表するのではなく、キャリアごとに新製品が発表される現状を、どうして疑問に思わないのであろうか。 市場の面からいえば、キャリアにより市場がコントロールされることは、メーカーが前面に出されることで発生する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く