専門書とか新書とかで、 「その書籍が、どのレベルの読者をターゲットにしているのか?」というのは、判りにくい。 しばらく読み込んで、初めて 「自分には難しすぎる本だった」とか「自分には易しすぎる、知ってることだらけの本だった」 と後で後悔することしばしばである。 アマゾンのブックレビューを見ても、あまりレベルの参考にはならない。 これは提案だが、小説以外のジャンルにおいて、 「その分野について、全くの素人でも読解できる、中学生でも判る」レベルを星1つとして、 「その分野の専門家を想定読者としており、専門家以外が読んでも理解できないし、 専門家以外への解説も用意してない」レベルを星5つとして、 1・2・3・4・5の5段階で書籍難易度を可視化すればいいのではないか? 医学の世界であれば、一般人向けをイメージした健康啓蒙本なら星1つだし、 医師向けの専門書であれば星5つ。 その中間の、例えば保健行
ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんの本を読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的に本を読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう
食事以外でいちばんお金をかけているのは本のような気がします。 書店に入ると、トラックで店ごと持って帰って、すべての本を読破したいという衝動に駆られるほどですが、そんな私の「たくさんの本を読む秘訣」をお教えします。まず必要なのは、以下の4つの行程。 それでは、それぞれ紹介します。 1. 読みたい本を記録しておく 新しい本が欲しくて、特にお目当てもないままAmazonを開き、"浅い"おすすめ商品を見ながら、「もっといい本あるはずだよなぁ」と考える──。本当に読みたい本は10冊以上あったはずなのに、書き留めてなかったから思い出せない。こんなことは最悪です。 そんなあなたには、2つのソリューションがおススメです。それは、「Evernote」と「Pinboard.in」です。 私は2010年から、目を付けた本のほぼ全てをEvernoteに記録しています。もう3年になるので、ものすごい分量になっていま
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