タグ

ブックマーク / bunshun.jp (3)

  • 「科学よりも風評」「安全より安心」な日本人の感情論が科学を停滞させる | 文春オンライン

    自分の得意分野でニュースがあるとテレビや新聞雑誌の取材を受けたり、情報番組に呼ばれたり、月に2度ほど朝の番組でコメンテーターをやったりする私ですが、一番困るのは「得意でない話を振られたとき、自分でもクソみたいなコメントを言わざるを得なくなる現象」というものがあります。とりわけ、どこかに台風が来た、地震が起きた、殺人事件があった、大変な交通事故だ、いろんな問題が起きたとき、MCの大御所から「どう思いますか」とか振られるわけですよ。もうね、ただただ「お大事に」としか言えなくなるわけです。面白いことを言おうとすれば不謹慎だし、何も語れなければ置物扱いされてしまいます。洪水が起きて家の前の道が濁流になっている映像を必死になって伝えているレポーターを見て「うわ、住人も仕事で現地行くディレクターさんもレポーターも大変だな」と思うけど、意見を求められる私に洪水の知識などあるはずもない。でも、メディアとい

    「科学よりも風評」「安全より安心」な日本人の感情論が科学を停滞させる | 文春オンライン
    ilkah
    ilkah 2017/03/31
    いつ大災害や戦争が起こるか分からないし怖いから科学的進歩なんてやめて宗教による幸福追求しようというのが今の日本だよね。怖い怖い。
  • 韓国新大統領が日本を「捨てる」日 | 文春オンライン

    次期大統領の有力候補、潘基文・元国連事務総長が1日、大統領選挙へ電撃、不出馬宣言した。帰国からわずか20日。最高では30%台だった支持率はこの間下降の一途で、前日には10%半ばまで落ちていた(複数の世論調査期間)。 「慰安婦問題でも二転三転、やれ選挙資金がないだの、大統領としてのビジョンもまったく感じられなかったが、それでも国連での経験もあるし、側近さえしっかりすればなんとかなると一縷の望みをつないでいたのに…保守はもう終わりだ」保守派支持の60代男性はこうがっくり肩を落とした。 韓国では、朴槿恵大統領の憲法裁判所での弾劾認容を前提に、大統領選へ出馬宣言する候補者が続き、今春を想定した次期大統領選への動きが慌ただしくなっていた矢先だった。

    韓国新大統領が日本を「捨てる」日 | 文春オンライン
    ilkah
    ilkah 2017/02/04
    それで北朝鮮がいなくなるわけでもないし日本は韓国に配慮する必要もなくなる。
  • 小泉進次郎が「バカになる仕組み」を続ける理由 | 文春オンライン

    昨年末、こんな投稿がネット上で共感を呼んだ。 〈年末が近づき、僕のフェイスブックでも多くの国会議員の知人たちが、忘年会を回ったり、消防団の年末集会に足を運んでいるさまをアップしています。笑顔で写真に映る彼らを見ながら、僕は複雑な思いに駆られます。なぜなら、これは「政治家がバカになっていく」仕組みの一部だからです。〉(駒崎のフェイスブックより) 12月29日23時過ぎ、これに続く1500字ほどの文章がフェイスブックに流れると、瞬く間に2000人以上が「いいね!」を押した。タイトルには、〈「政治家がバカになる」仕組みを、そろそろやめよう〉とあった。 筆者は、病児保育などを手掛けるNPO代表の駒崎弘樹さん(37)。ビジネス界にユニークな人材を多数輩出する慶応SFC出身の社会起業家である。民主党政権時代から政府のご意見番に抜擢されてきた彼は、若きオピニオンリーダーとして永田町でも知られた存在だ。

    小泉進次郎が「バカになる仕組み」を続ける理由 | 文春オンライン
    ilkah
    ilkah 2017/02/01
    比例は政策重視、小選挙区は人間性重視とうまく行くといいですね
  • 1