株式会社TVTは7月15日、昨年の設立時に進行中プロジェクトのひとつとして紹介していたリズムアクションゲーム『Project JabberWocky』の正式タイトルが、『RATATAN(ラタタン)』になると発表した。本作は、『パタポン』の“精神的続編的な立ち位置”の作品になるという。 TVTは、『GOD EATER』シリーズや『フリーダムウォーズ』などを手がけた保井俊之氏が中心となって設立したゲーム開発会社。大規模ネットワークゲームの開発を目的にしたミドルウェア技術Theory Engineの研究開発をおこなっているほか、2本の新作ゲームを開発中。そのひとつが『RATATAN(ラタタン)』となる。 本作の開発では、『パタポン』や『XI[sai]』などを手がけたことで知られる小谷浩之氏がディレクターを務め、サウンドは『パタポン』や『LocoRoco』などに携わった足立賢明氏が担当。今回の発表
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