ブックマーク / www.itmedia.co.jp (7)

  • 神尾寿のMobile+Views:そろそろ汚名返上? 改善されたiOSの「マップ」を試す - ITmedia Mobile

    Apple歴史は、失敗と試行錯誤の歴史でもある。 古くは「iPod」、近年では「iPhone」や「iPad」など、市場を丸ごと創造するような大成功がある一方で、市場から手痛い反応を受けた失敗作も少なくない。 直近においてAppleの“失敗”と言われてもしかたなかったものは、昨年のiOS 6で投入されたApple純正の地図「マップ」だろう。Google Mapsベースから独自仕様のものに改められたAppleのマップは投入当初のクオリティが著しく低く、とりわけ日では製品版として未成熟なものだった。その品質の低さはApple自身が認めるほどであり、同社のアプリストアである「App Store」で自らサードパーティー製の地図アプリを紹介するコーナーを作ったほどだ。 iPhoneiPadのアキレス腱となってしまったApple純正のマップだったが、iOS 6.1.3のリリースに合わせて大幅に機能

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  • ユーザーレビューとどう向き合う? クックパッドiPhoneアプリに酷評殺到の背景 (1/3) - ITmedia ニュース

    2月初め、「クックパッド」のiPhoneアプリが新しくなった。従来は、検索機能中心のシンプルなアプリだったが、新アプリはレシピ提案機能などを充実させた多機能でモダンデザイン。Web業界では好評で、絶賛するニュースメディアやブログも多かった。 だが、ユーザーがApp Storeに投稿したレビューは辛らつだった。「前の方が良かった」「使いづらい」など酷評が集中。「☆」1つの評価が大量に投稿され、“炎上”状態になっていた。 その後のバージョンアップなどで徐々に評価は戻っており、最新バージョンでは「☆4」や「☆5」の評価も増えてきた。だが、最初のバージョンアップ時に多くのユーザーが低評価を投稿したため、全評価の合計を見ると、3月末現在でも、「☆1」が大多数のままだ。 思わぬ反応に、クックパッドの橋健太CTOは「メジャーバージョンアップで完成ではない。これからがスタート。改善を繰り返していきたい」

    ユーザーレビューとどう向き合う? クックパッドiPhoneアプリに酷評殺到の背景 (1/3) - ITmedia ニュース
  • 文化庁、CCライセンスを支援へ 独自ライセンス構築は断念

    文化庁は3月26日、都内で開いたシンポジウム「著作物の公開利用ルールの未来」で、著作物の利用許諾について意思表示するライセンスとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を支援していくことを明らかにした。2007年~10年にかけ、独自のライセンス「CLIPシステム」の策定を検討してきたたが、普及の可能性が低いと判断。民間のライセンスとの連携を進める。 同庁は03年、著作物の公開利用ルールとして「自由利用マーク」を策定したが、あまり普及しなかった。その後、ネット時代に対応したライセンスとして「CLIPシステム」を構想。07年~10年にかけて検討し、システムの詳細を詰めていたが、その間にCCの普及が進んだ。 11年には検討委員会(主査:福井健策弁護士)を設け、有識者や事業者などへのヒアリングを行ってニーズを検討。検討委は、CCライセンスなどの民間の取り組みが進む中で、国が独自

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    illustshop
    illustshop 2013/03/28
    いいですねー。
  • 第162回 桜花と風景と陰影とマクロの関係

    桜が咲いたら春、って感じですな。 考えてみたら、桜ってよくできたもので、3月の終わりから4月の頭、ちょうど年度の区切りとなる頃に一斉にほわーっと咲いて何となく街が華やぎ、気分が高揚し、さあ今年がはじまるぞって気分になり、ちょいと浮かれてきた頃に、容赦なく散り、人々は否応なく現実に戻らされて、しょうがない今年も働くか、みたいな気分に落ちつくわけで、いい感じの区切りになってるのである。 そう考えるとすごいなあと。もし日中の桜が急に枯れてなくなったら、経済にも影響を与えるに違いないと思う今日このごろ。 まあ実際には河津桜などは2月の終わりから3月に満開になるし、緋寒桜のようにちょっと早めに咲く桜もあるし、東北では開花時期がもうちょっと遅いのでそれがGW前くらいにやってきたりするので一概には言えないのだけれども、戦後、街のそこかしこに大量に植えられたソメイヨシノが一斉に咲いたり散ったりしてくれる

    第162回 桜花と風景と陰影とマクロの関係
  • 第2回 これでピンボケ写真とおさらば――AFをうまく活用する

    →第1回 カメラの起動方法/手ブレを抑える構え方 先週「iPhoneでうまく撮れないって人の多くは手ブレが原因」と書いたけれども、じゃあほかの原因は何か、というと、そのうちの7割くらいは多分ピンボケなのである。ピントが合ってくれなくて狙った通りの写真が撮れない。これはもう宿命的に存在する問題なのだ。 ときどき「ピンボケ」と「手ブレ」の違いが分かってない人がいるけれども、まあ、キリッとしてるべきところがもやっとしてたらピンボケ。拡大してよく見ると「もやっ」じゃなくて動いて写ってるようなときは「ブレ」。

    第2回 これでピンボケ写真とおさらば――AFをうまく活用する
  • マンガ・アニメの“神様”――手塚治虫はどのようにして生まれたのか

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 50年前にテレビアニメをスタートさせ、日のアニメ産業を興隆させた手塚治虫。「マンガの神様」「アニメの神様」とも称される手塚は、コンテンツビジネスを語る上で欠かせない存在である。 →「『鉄腕アトム』の最大の功績は何か――50周年のテレビアニメを振り返る」 これほどまでに稀有な人材は、どのようにして生まれたのだろうか。今回は手塚が習作に至るまでに大きな影響を受けたと思われる環境を、「時代・社会」「文化」「地域」「家庭」の4つに分けて探ってみたい。今後の人材育成を考えたり、中国など他国

    マンガ・アニメの“神様”――手塚治虫はどのようにして生まれたのか
  • イラスト投稿サイト「PiXA」がサービス終了

    2009年3月、「アキバ系SNS」をうたった「Filn」を運営するコンテンツイノベーションがオープン。芳文社「まんがタイムきらら」作品のイラストコンテストが多く開催されていたほか、pixivの「現代アート」騒動の際にはTINAMIとともにユーザーの移住先になっていた。 Filnは2010年11月に終了しており、PiXAの運営もソーシャルゲームを開発するソナーに移っていた。 PiXA運営チームはサイトで「約3年間当にありがとうございました」と記し、公式Twitterアカウントは「いつか、PiXAの経験を活かして別のかたちで何かをしたいと思います。皆さま当にありがとうございました!」とツイート。「(…きこえますか…きこえますか…ユーザの…みなさん… PiXAたんです… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています…PiXAは…閉鎖になっても…魂は消えません…あなたが…イラストを…書いたら

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