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  • 中国天安門の事件が予見すること : 外から見る日本、見られる日本人

    2013年10月31日10:00 カテゴリ中国関連外交 中国天安門の事件が予見すること 中国の北京、天安門で車が歩道に突っ込み、炎上、多数の死傷者が出ました。報道ではウイグル系中国人の関与が取りざたされています。中国では人口の9割以上を占める漢民族に対して残りが55の少数民族による構成となっています。ウイグル系中国人は中国の西側でイスラム教が多く、漢民族とはさまざまな生活風習などで相違し、独立運動の芽がしばしばおきているところです。一方、中国としては同地周辺に資源が大量にあるとされ、ウイグルは中国にとり死守すべき地域なことから衝突が頻繁に起きる原因となっています。 さらにチベットなどでも同様の問題が生じており、中国の民族問題の根の深さを表しているかと思います。 この事件でふと思ったのは仮にこれを契機に民族運動が中国西部を中心に活発になってくれば中国の軍備は西側に重点を置かねばならないという

    中国天安門の事件が予見すること : 外から見る日本、見られる日本人
    iloveny12
    iloveny12 2013/11/04
    ウイグル、チベット対策に、軍を西に配備しないといけないから、東が手薄になる?
  • みのもんた問題にみる日本の特殊性 : 外から見る日本、見られる日本人

    2013年10月29日10:00 カテゴリ日の社会日人論 みのもんた問題にみる日の特殊性 みのもんた氏がTBSのレギュラーから降板することを発表しました。これについては私もこのブログで数週間前にそれの方が氏の身のため、という趣旨のことを書かせていただきました。氏のインタビューで降板理由が私が記載していた内容とかなりかぶっている点は行き着くところは案外そこしかないということだったのかもしれません。 ただ、頂けないのはその後に続く週刊誌のみの氏に対する叩き方でしょうか?あれはやりすぎです。明らかに度を越しています。みの氏は息子の窃盗未遂でどれだけの社会的地位や潜在的収入を失ったでしょうか?まさにTBSの天皇から地に堕ちてしまったのです。それなのに、なぜそこまで週刊誌は書き、そしてそれが売れ、更に新しいネタを探すのでしょうか?日人の一番見たくないところであります。 ありふれた表現をすれば

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    iloveny12
    iloveny12 2013/11/04
    嫉妬社会日本。日本のヒーローが仮面をつけるのは、嫉妬されて足引っ張られるからではないか。
  • ユニクロの海外戦略 : 外から見る日本、見られる日本人

    2013年10月12日10:00 カテゴリ経営日経済 ユニクロの海外戦略 ユニクロのファストリテイリングが発表した2013年8月の通期決算は売り上げがはじめて1兆円を超えたものの内容的にいまひとつピリッとしない結果となっています。合わせて増配こそ発表したものの「成長」という言葉の捉え方に投資家と柳井氏の間に若干齟齬が生じている気がします。 私はかつてユニクロの経営姿勢に苦言を呈したことがあります。それは経営の質の向上よりも多店舗展開による規模の追求に頼っているということであります。ユニクロは10年ぐらい前までは質の向上を目指し、柳井正風の「一勝九敗」を貫いていたと思います。確かにあの頃は失敗も多かったのですが、柳井氏に勢いがありました。失敗を成功への糧にしていた柳井正氏が見えていた気がします。 その当時から柳井氏の夢であった売り上げ5兆円を達成するために海外への多店舗展開に踏み出すことに

    ユニクロの海外戦略 : 外から見る日本、見られる日本人
    iloveny12
    iloveny12 2013/10/12
    海外は中華圏での儲けが大半で、アメリカ、韓国では赤字。理由はホントのファストファッションじゃないから
  • 海外のおもてなし : 外から見る日本、見られる日本人

    2013年09月29日10:00 カテゴリ海外生活、ビジネス社会一般 海外のおもてなし 先週、おもてなしのテーマのブログを書かせていただいたところ多くの方から様々なコメントを頂戴しました。興味の深さを感じさせられます。そこで今日は海外のおもてなしについて触れてみたいと思います。 海外にもおもてなしはあるのか、と疑問を持たれる方も多いかもしれません。が、私の個人的な経験を考えれば海外での経験の方が日での経験より強烈だったといえるかもしれません。 それを強く感じたのは1980年代始め、私がアメリカ、ニュージャージー州にホームスティに行ったときです。日もとっぷり暮れたアメリカの片田舎の集会場に不安混じりで到着した私を迎え入れたアメリカ人夫婦の第一声は「Welcome to our home! Welcome to my family!」でした。日アメリカの小さな国旗を振ってまるで旧知の仲が

    海外のおもてなし : 外から見る日本、見られる日本人
    iloveny12
    iloveny12 2013/09/29
    日本のおもてなしはお客様としてしっかり対応すること。仲間とか身内として扱ったりすることではない。
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