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2010年12月18日のブックマーク (2件)

  • JR東海キハ25形登場。|編集長敬白|鉄道ホビダス

    ▲313系0番代Y4編成(右)と並んだキハ25形試運転列車(左)。若干の差異はあるものの、基的なデザインはほぼ同一である。'10.11.10 名古屋 P:RM(小野雄一郎) クリックするとポップアップします。 JR東海の旅客用気動車としては17年ぶりの新形式となるキハ25形が、去る11月10日に日車両豊川製作所を出場し、豊川~豊橋~関ヶ原~名古屋間で試運転を行いました。 キハ25形は、2008(平成20)年12月に製作がプレス発表されており(「JR東海 新形式気動車キハ25形を導入」参照)、合計10輌が新製され、武豊線に順次投入されることがアナウンスされています。 ▲日車両豊川製作所を出場し、試運転の折り返し地点で一休みするキハ25形。上がキハ25-1、下がキハ25-102。屋根には0番代、100番代ともに冷房装置を2台ずつ搭載している。武豊線への投入が予定されており、乗降扉の自動開

  • JR脱線公判、事故調報告書を証拠採用 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日前社長、山崎正夫被告(67)の公判前整理手続きで、神戸地裁(岡田信裁判長)が採用した証拠に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)の事故調査報告書が含まれていたことが18日、分かった。報告書は刑事責任を問うためでなく、事故原因の究明を目的として作成されており、大規模鉄道事故で刑事裁判の証拠になるのは異例という。初公判は21日。 JR福知山線脱線事故の事故調査報告書は平成19年6月に公表。山崎被告の過失認定にかかわる事故の予見可能性については「危険性を認識することは必ずしも容易ではなかった」と否定する一方で、現場カーブに「自動列車停止装置(ATS)の整備を優先的に行うべきだった」と指摘。「ATS機能があれば事故は回避できた」とした。 証拠申請したのは検察側。検察幹部は目的を「客観的に事故現場のカーブに