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  • 市営地下鉄ブルーラインに「急行」、14年度運行目指す/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市交通局が市営地下鉄ブルーラインへの「急行」や「快速」運転の導入を格的に検討することが4日、分かった。2012、13年度中に進め、14年度中の運行開始を目指す。市交通局運転課の山内義則課長は「利便性を向上させ、利用客の増加につなげたい」と話している。 同課によると、導入を検討しているのはブルーラインの全線。湘南台(藤沢市)―あざみ野(横浜市青葉区)で各駅停車では1時間7分かかるが、急行や快速の導入で12分間ほどの短縮を見込む。 ブルーラインは、同じ方向の電車が追い越せる待避駅が上永谷駅(港南区)と新羽駅(港北区)しかないため、これまで急行や快速の導入は難しかった。 しかし、利用者からの要望も相次ぎ、局として初めて、実現に乗り出す。市交通局の財政状況は厳しく、設備投資には多額の費用をかけられないため、ダイヤの工夫などで1時間に2ぐらいの運行を目指すという。 ブルーラインは32

  • 踏切好き高じて…線路内立ち入り容疑、「撮り鉄」を書類送検へ/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    踏切の写真を撮影するために線路に立ち入ったとして、緑署は23日にも、鉄道営業法違反(軌道内の立ち入り)の疑いで、東京都町田市に住む無職男性(43)を書類送検する方針を固めた。男性は「自分の好きなアングルで撮影したかった」と話し、反省しているという。 書類送検容疑は、1月31日午後2時20分ごろ、横浜市緑区三保町のJR横浜線十日市場―中山間にある三保踏切から、線路に立ち入った、としている。 同署によると、男性はインターネットで見つけたある踏切の写真に魅せられ、興味を持った。JR横浜線の47カ所の踏切をすべて写真に収めようと昨年11月ごろから撮影を始めたという。 犯行当日、男性は同署の近くの踏切を撮影。パトロール中だった同署員が線路に立ち入っている男性を見つけ、署に任意同行したという。電車の運行に遅れなどの影響はなかった。 男性は「線路の真ん中に立って見る踏切が好きだった」と説明。署か

    im45-50s
    im45-50s 2012/03/23
    "踏切の写真を撮影するため"
  • 緑と青の車両再び、伊豆急行「クモハ103号車」が運転再開へ/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    伊豆急行は50年前の開業時に導入した100系電車「クモハ103号車」を整備・復活し、今月から営業運転を再開した。9年前に引退し、事業用車として余生を送っていた車両をオーバーホールし、内・外装も開業時の雰囲気に戻して再登板させた。 クモハ103号車は、1961年12月の伊豆急行線(伊東―伊豆急下田間)開業に合わせて横浜市金沢区の東急車輌製造で新造された。上部がオーシャングリーン、下部がハワイアンブルーの斬新な配色が話題を呼んだという。 100系電車は合計53両導入され、伊豆急行の「顔」となったが、2002年までに全て引退。最後まで残ったクモハ103号車は、両側に運転台があって機関車としても使える特長を生かし、伊豆高原駅の隣接車庫で車両の入れ替えなどに活用されてきた。 再登板は、開業50周年記念事業の一環。「100系電車復活運転の旅」(記念掛け紙駅弁付き、横浜発着の場合1万800円)をJ

  • 東横線旧桜木町駅のアートスペースで14日まで最後の展示/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    東急東横線桜木町駅(2004年廃止)の旧駅舎をそのまま転用したアートスペース「創造空間9001」(横浜市中区)が、今月末の閉館を前に、最後のイベントを14日まで開催している。インスタレーション(設置芸術)と映像を用いて、この場所への愛着を再確認する試みだ。 「ミトドケグッズ」と名付けられたインスタレーションは、市民から募集した品々の展示。電車のおもちゃなど駅を連想させる物もあれば、縫いぐるみやオブジェ、やかんが並ぶ雑多さも。奇妙でどこか愉快な雰囲気が漂っている。 壁面に投影された映像には、往時の改札口や電車の姿が。もう存在しない列車を想像してもらう趣向という。その壁には桜の花をかたどった穴が開けられ、未公開だった階段、エスカレーターなど駅の“遺跡”を見ることができる。 イベントの名前は「Follow Up!」。この場所の最後を見届け、これからも関心を持ち続けよう―との思いを込めた。「

  • 東横線の廃線跡地整備、2011年度の完成は事実上困難に/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市による東急東横線の横浜―桜木町間(約1・8キロ)廃線跡地の遊歩道整備が、財政難のため、当初予定されていた2011年度末完成が事実上困難になっている。関連施設の閉鎖時期も迫り、市民からは「進ちょくが見られない」との問い合わせも。市は「11年度の完了に向けて努力しているが厳しい状況」としている。 横浜―桜木町間はみなとみらい線開通に伴い、04年1月に廃線となり、桜木町駅と高島町駅は営業を終了した。同年3月、市は国土交通省と共同で跡地利用計画について沿線住民などにアンケートを実施。高架上の遊歩道は「人も自転車も通れる舗装を」、国道16号歩道横の壁面は「管理の行き届いた質の高いアート空間に」と求める声がそれぞれ約6割だった。この結果を参考に、市は整備を進めてきた。 しかし、予定まで残り2年強となった現在、財政難のため、完了時期の見通しが立っていないという。市都市交通課によると、総事業費約

  • 「相鉄・JR直通線」の工事施行申請を認可/関東運輸局:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    相模鉄道・西谷駅~JR東海道貨物線・横浜羽沢駅間の約2・7キロに連絡線を新設し、相鉄とJR東日が相互に直通運転をする「相鉄・JR直通線」について、関東運輸局は20日、鉄道事業法に基づき、相模鉄道から提出されていた工事施行認可申請を認可した。 2015年4月からの相互運転開始を目指す相鉄は、「年度内の工事開始に向けて弾みがつく」と歓迎している。 同線は、県中央部、横浜市西部と東京都心を結ぶ「神奈川東部方面線」構想の一環で、事業費は683億円。 連絡線の羽沢駅(仮称)からは、新横浜を経由して東急東横線日吉駅に至る相鉄・東急直通線の整備も計画されている。二つの直通線が開業すれば、横浜市西部などから新宿などの都心へ乗り換えなしで行けるため、二俣川~新宿駅の朝のラッシュ時の所要時間が現在の約59分から15分程度短縮されるなどの効果が見込まれている。 神奈川新聞の関連記事 相模鉄道の鉄道事業

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