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ukとsocietyに関するim45-50sのブックマーク (4)

  • 男女平等へ法改正に着手 英首相、王位継承で - MSN産経ニュース

    9月29日、ロンドン南部の病院を訪れ、出迎えを受けるウィリアム英王子(右)とキャサリン妃(中央)(AP) 英国のキャメロン首相は12日、英王室の王位継承法について、現行の男子優先の規定を廃止し、男女平等の長子優先とする法改正手続きに着手したことを明らかにした。今年4月に結婚したウィリアム王子とキャサリン妃の間に子供が生まれた場合、改正が適用されるよう手続きを進める方針だ。 欧州各国の王室では男女平等、長子優先が大勢となっており、デンマークでは2009年に国民投票で王位継承法の改正を決定した。現在、男子優先としているのは英国とスペインの2カ国。改正には、カナダやオーストラリアなど英連邦諸国の承認が必要。キャメロン首相はこの日の下院審議で、英連邦諸国に意見を求める書簡を送ったことを明らかにし、28日からオーストラリアで開かれる英連邦諸国の会議で議論する方針を示した。現在のエリザベス女王には男の

  • イギリス、今さら暴動のなぜ

    厳戒態勢 暴動の「震源」となったロンドン北部トッテナムの放火された建物の前に立つ警官(8月8日) Peter Macdiarmid/Getty Images 「街頭闘争」は現代の歴史の一部だ。アラブ世界の民衆が反体制運動に立ち上がり、中国の都市ではほぼ日常的に抗議活動が繰り広げられ、中南米の貧困層は鍋やフライパンを手にデモをしている。これらはいずれも社会的・政治的主張を訴えるための手段だ。 最近ではイスラエルの都市テルアビブでも、20万人規模の前代未聞のデモが行われた。彼らが求めているのは政権打倒ではなく、住宅仕事。市の中心部には活動家が集うテント村が出現したが、その「住人」の大半が困窮する中流層というのも前例のない事態だ。 スペインの首都マドリードでは、雇用や社会福祉の現状に怒る市民が平和的なデモを続けている。その一部は現在、EU部があるベルギーのブリュッセルへ向けて1300キロの道

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。

    ロンドン暴動は誰が、なんのために起こしたものなのか。貧困がベースではない、人種差別がベースでもない、「主張なき暴力」をめぐるツイート。暴動の経緯の簡潔なまとめとブログ記事、また暴動の主体である chav層についての説明など、4章構成です。 (入江さんは『京都人だけが知っている』『イケズの構造』など、一連の「京都人」シリーズの著者)

    ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。
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