2018年11月6日のブックマーク (1件)

  • 「信じる」のはそれが定かじゃないから - セカイノカタチ

    信仰についてです。 信仰というのは、その核に「信じる」という行為があります。それは、核というよりも存在の定義そのものと言ってもよく、魚屋が魚を売るように、宗教は信仰を売ります。 信仰には未知が必要です。 魚屋が魚を売ることを「信じる」必要は無くて、ただ「知れ」ばよいことです。もし、それだけでは不安なら、調べて確かめれば、容易に定かなものにすることができます。定かなものを「信じる」必要はないので、信仰の対象は必然的に「定かでない」ものということになります。 別に「田植え後にタイミングよく雨が降るか」や「かまどの火が絶えずに燃え続けるか」なんてことを信仰の対象としてもよいのですが、より確固たる未知は、何と言っても「死」です。 人類は未だに、死後の世界について確固たる事実を証明することができておらず、そこには純然たる「未知」が広がっています。そのため、古くからその未知は信仰の対象となってきました

    「信じる」のはそれが定かじゃないから - セカイノカタチ
    im_asuka
    im_asuka 2018/11/06
    「信仰」している人、その対象(死後の世界、神様、創造主?、、)を未知のものだとは認識していなさそうな印象があるな🤔 自分が知らなくても識者がいる若しくは信仰が深くなれば分かると思っているのかと