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2012年2月12日のブックマーク (2件)

  • 鳴かないフィリピンメガネザル、超音波で「会話」していた 国際研究

    フィリピン・ボホール(Bohol)島の野生動物保護区で撮影されたフィリピンメガネザル(2006年1月20日撮影)。(c)AFP/Joel NITO 【2月10日 AFP】手のひらほどの大きさしかないフィリピンメガネザル――これまで「鳴かない」と考えられていたこの世界最小の霊長類が、実は天敵にも獲物にも聞こえない超音波の周波数帯域で「会話」していたとする研究が8日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に発表された。 周波数20キロヘルツ(kHz)以上の超音波帯で音声信号をやり取りできるのは、ほ乳類ではクジラの一部、イエネコ、数種類のコウモリなどに限られるとされている。今回、これらの動物のほとんどが周波数帯の高さでフィリピンメガネザルに到底かなわないことが、米国とフィリピンの合同研究チームによって明らかに

    鳴かないフィリピンメガネザル、超音波で「会話」していた 国際研究
    imakita_corp
    imakita_corp 2012/02/12
    俺なら他の猿や動物の陰口を叩きまくってると思う
  • 【関西の議論】マスターべーションするイルカ 精子採取のため人間の手で 人工繁殖最前線(1/3ページ) - MSN産経west

    希少動物の種の保存を目的に、神戸大大学院と各地の水族館が共同でバンドウイルカの人工繁殖の研究に取り組んでいる。野生動物の人工授精はチンパンジーのほか、比較的繁殖研究が進んでいるパンダでの成功例はあるが、まだ精子の採取や人工授精で技術的な課題を多く残している。人になつく習性のあるイルカの場合、マスターベーションの訓練を施すことで「射精→精子の採取」がコンスタントにできるようになるといい、人工繁殖技術の確立が期待されている。 研究を進めているのは、神戸大大学院農学研究科の楠比呂志准教授(50)と、名古屋港水族館(名古屋市)やアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)、かごしま水族館(鹿児島市)、オキナワマリンリサーチセンター(沖縄県恩納村)。 海外の動物などを主に飼育・展示する動物園に比べ、大半が近海で捕獲できる哺乳類や魚類などを扱う日の水族館は、飼育している動物が死んだ場合も繁殖のための補充

    imakita_corp
    imakita_corp 2012/02/12
    イルカのサル化計画w