※ 関連記事:宝島社はなぜ、出版不況でも稼げるのか? ファッション雑誌は紙がいい? ――宝島社はオフラインで十分に稼いでいますが、オンラインに興味はないのでしょうか。 わが社の場合は本当に“反オンライン”ですね。社長の蓮見清一がそのような考えを持っていますが、われわれもそれが正しいと思っています。 雑誌や書籍の流通は、コンビニにしても、書店にしても、極めてよくできていますし、全国津々浦々に配送できます。取次がしっかりしているので、資金回収の面でも優れています。ビジネスとして非常にやりやすいシステムです。特に、書店という場所は、スーパーや他業界の小売店と違って、ふらっと寄ってみること自体がエンタメになるというか、非常に読者を吸引しやすい場所として成立しています。 このよくできたシステムを、オンラインを強化することで、わざわざ壊すというのは、ビジネス上の利益に反していると思います。音楽業界を見
電気を盗もうと、延長コードを持って隣家の屋根に上ったとして、栃木県警足利署は24日、足利市八椚(やつくぬぎ)町、会社員渋井孝夫容疑者(53)を住居侵入の疑いで逮捕した。 「自宅の電気が止められてしまったので盗もうとした」と供述しているという。 発表によると、渋井容疑者は同日午前4時半過ぎ、独り暮らしの自宅から空き家1軒を挟んで接する無職男性(73)方(平屋建て)の屋根に上った疑い。犯行時、束ねた延長コードを担いでおり、男性方の室外コンセントから自宅まで電気を引っ張ろうとしていたという。 渋井容疑者ははしごを使い、空き家の屋根に上ってから飛び移ったとみられるが、物音に気付いた男性がその姿を目撃し、110番した。男性がはしごを外したため、署員が駆け付けるまで屋根(高さ約5メートル)から降りられずにいた。同署は、これまでも同じ目的で侵入していた疑いがあるとみて、余罪を追及する方針。
東京電力福島第一原発事故の影響が続く福島県で24日、二本松市長選と広野町長選の投開票があり、いずれも新人候補が現職を破った。 同県では今年、郡山市、富岡町、いわき市、福島市の首長選で現職の敗退が相次いでいる。今回の現職はいずれも3選を目指すベテランだったが、現職への逆風を覆せなかった。 二本松市では、前市議で新人の新野洋氏(62)(無所属)が現職の三保恵一氏(64)(同)を僅差で破った。選挙戦で三保氏は、市民の内部被曝(ひばく)調査を独自に実施したり、全町避難中の浪江町の仮役場を受け入れたりした実績を訴えたが及ばず、敗北が決まると「放射能への不安が首長への不満につながるという潮流が二本松にも来た」と述べた。 原発事故に伴う緊急時避難準備区域だった広野町でも、前町議で新人の遠藤智氏(52)(無所属)が初当選。現職の山田基星(もとほし)氏(65)(同)は「(復興に向けた)国の動きが遅く、町に批
Firefoxには、ウェブサイトの閲覧に必要ないくつかのプラグインがインストールされています。 このようなプラグインはシステムにインストールされているツールやソフトウェアによって様々なものがインストールされていますが、時には意図していないものや明らかに不要であることがわかっているものもあります。 このように使わないプラグインは無効にするのが手っ取り早い方法ですが、ほとんどのプラグインには削除ボタンが用意されておらず、リストに表示しないようにするにはちょっとした手間が必要となります。 今回はそんなプラグインの中から、開発者でもない限りはほぼ不要と思われる「Java Deployment Toolkit」を削除する方法をご紹介したいと思います。 Javaをインストールされている方なら、Firefoxに「Java Deployment Toolkit」プラグインを見つけることができると思いますが
女優、能年玲奈(20)が、大みそかの第64回NHK紅白歌合戦を応援する「紅白PR大使」に決定したことが20日、同局から発表された。NHKは、来月30日に「あまちゃん」のダイジェスト番組「暦の上ではディセンバー これで見おさめ!? じぇじぇじぇ!あまちゃん祭り」(前8・0~後6・0)を放送すると発表。10時間の朝ドラダイジェストは異例で、能年のインタビューを交えながら、全156話を振り返る。
人工衛星の試作機(中央)で最終調整を行う帝京大学宇宙システム研究会の学生ら(22日、栃木県産業技術センターで) 帝京大理工学部航空宇宙工学科(宇都宮市豊郷台)の学生サークル「宇宙システム研究会」が、自作の人工衛星の打ち上げを来年に控え、仕上げに追われている。 大学院1年の吉村弘之会長(23)は「ここまで来るのは本当にしんどかった。不安もあるが、苦労がもうすぐ報われる」と打ち上げを心待ちにしている。 衛星の名前は「TeikyoSat―3」。高さ37センチ、幅と奥行きが各32センチの箱形で、重さは約20キロ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げるH2Aロケットに、ほかの6基とともに相乗りする。アメーバ状の粘菌「キイロタマホコリカビ」を載せ、宇宙環境でどのような影響を受けるかを調べる。顕微鏡やカメラで粘菌の様子を観察し、画像を大学に送信するのが目標だ。 開発は2011年12月から本格的に始
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