日本の識字率に関するやり取り。まとめを拒否されたので、自分のレスのみ記載(それでも情報価値ありと判断)。どちらが正しいかは読者にお任せしますが、まとめ側としては「日本に関する誇張されたデータが左右関係なく共有されている」ということに対する危機感として行いました。
兵庫県の淡路島にある石材メーカーの工場の砂の中から、弥生時代の祭りに使われたとされる「銅鐸(どうたく)」が7点見つかりました。弥生時代前期の最古の種類とみられるものや音を鳴らす部品を伴うものなども含まれ、兵庫県教育委員会は「極めて珍しい発見だ」としています。 先月8日、社員が市内各地から集めた砂の中に銅鐸のようなものがあることに気付き、地元の教育委員会が調べたところ、今月初めまでに高さ30センチ前後の銅鐸が合わせて7点、見つかりました。 弥生時代に作られた銅鐸は農耕などの際の祭りに使われたとされ、全国でこれまで530点余りが見つかっていますが、1か所でまとまって見つかった数としては、島根県の「加茂岩倉遺跡」などに次いで4番目に多いということです。 見つかった銅鐸のうち1点は、紀元前3世紀から2世紀の弥生時代前期に作られた「菱環鈕式(りょうかんちゅうしき)」という最古の種類とみられ、全国でも
兵庫県南あわじ市の玉砂利製造会社の砂山から、祭祀(さいし)などに使われたとされる銅鐸(どうたく)が7個見つかり19日、県教委が発表した。紀元前3~2世紀(弥生時代前期末~中期初頭)に鋳造された古式の銅鐸で、多数確認例では加茂岩倉遺跡(島根県雲南市)の39個、大岩山遺跡(滋賀県野洲市)の24個、桜ケ丘遺跡(神戸市)の14個に次ぐ4番目。専門家は「数十年に一度の大発見」としており、謎の多い初期銅鐸を解明する史料になりそうだ。 銅鐸7個の大きさは高さ31・8~22・4センチ。底幅18・5~12・8センチ。3組6個は加茂岩倉遺跡と同様に、大きな銅鐸に小さな銅鐸を入れ込む「入れ子」の状態で、埋納状態を復元する手がかりになるという。また、1個は菱環鈕(りょうかんちゅう)式と呼ばれる最古型式で、11例しか確認されていない。残る6個は外縁付(がいえんつき)鈕式という2番目に古いタイプだった。 3個からは、
弥生時代の祭器・銅鐸(どうたく)計7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)で見つかり、県教委と市教委が19日、発表した。 市内の砂利加工会社が海岸近くから採取し、積み上げた砂の山から見つかった。出土数では、島根県雲南市・加茂岩倉遺跡(国宝、39個)などに次ぐ4番目。同時代中期の紀元前2世紀後半頃に埋納されたとみられ、一度に大量に埋められた最古のケースとなる。専門家は「国宝級の発見」と評価している。 同社の社員が4月上旬、工場内の砂山で、銅鐸2個を発見、市教委に届けた。市教委は工場とともに、同市内にある仮置き場の砂山も調べ、大きな銅鐸の中に小さな銅鐸を入れた「入れ子」状態の2組計4個と、壊れた銅鐸1個も見つけた。 最初の2個も入れ子だったのを、発見した社員が外したという。 銅鐸は、高さ22~32センチ、底幅13~19センチで、絵画などが施されていない古い時期のもの。うち3個には、銅鐸を鳴らすため内
若年層が望んだ大阪都構想が老人の我欲によって否定されたので、老人に見習って 僕も今後は我欲にまみれて生きようと思います。 とりあえず身近な所で、通学に使っているバスと電車で優先座席を悠然と占拠する ことから始めようと思います。 今までは優先座席に座らない&普通座席に座っていても老人に席を譲るなどしていましたが、 もう止めます。自分の持っている権利を最大限利用することが偉く、社会的な弱者を 支えることは全く持って愚かだということが今回のことで分かりました。 僕は老人や障碍者に比べて政治的な権力は小さいですが健康な肉体を持っているので、 これをちゃんと活用します。今後は力にまかせて席を奪いまくります。 災害などがあった場合も、体力や腕力を生かしてできるだけ食料を占有したり、 老人を見捨てて逃げたりしようと思います。 老人が自分の利益だけを求めて他者を搾取するのなら、もはや老人に気を使う必要なん
illustration/神谷幸宏 急増する特殊詐欺。その背景には、家庭にも社会にも居場所がない子どもたちのつながりがあった――。『老人喰い』(ちくま新書)で話題の著者が書く。(ルポライター・鈴木大介) 2014年の年間総被害額が550億円を超えた、いわゆる振り込め詐欺などの特殊詐欺犯罪。触法行為・犯罪に手を染める加害者側の少年少女の取材を続ける中で、詐欺の加害者取材もこなしてきたが、そこで20代を中心とする現場プレーヤー(被害者に直接電話をかける架電要員=カケ子)に共通する証言が、詐欺でターゲットとする高齢者が「何でこんなにも払える金を持っているんだろう」と驚愕したという経験だ。 その驚きはそのまま、詐欺組織側がプレーヤーに行う「ふんだんに金を持っている高齢者から多少の金を奪うことは最悪の犯罪ではない」という洗脳教育の正当化につながり、彼らは罪悪感どころか半ば義侠心をもって詐欺に加担する
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