2020年東京五輪・パラリンピックの開催決定が契機で立ち上げられたプロジェクトを通じて、一人のアスリートが自らの性的指向をカミングアウトすることにした。日本では性的少数者(LGBTなど)のアスリートへの理解が進まないなか、まずは当事者のことを知ってほしいとの願いからだ。 公表するのは、サッカーのドイツ女子2部リーグのSVメッペンでプロ選手としてプレーする下山田志帆さん(24)。計約20のNPO法人や市民団体を企業が支える形で、性的少数者に関するイベントを開いたり情報を発信したりするプロジェクト「プライドハウス東京」の後押しを受け、今年1月に東京都内で動画を撮影し、思いを語った。 「東京五輪をきっかけにLGBTのスポーツ参加を進めようというが、当事者の姿が見えない。当事者が発信するメッセージにはパワーがあると思う」。自らのセクシュアリティーを隠している選手に呼びかけた。「今は見えないかもしれ
海外のティラミス専門店「ティラミスヒーロー」の商標を日本で登録し、ティラミスヒーローが日本で名称を使用できないようにしたうえで、日本で「HEROS」(ティラミスヒーローズ)というティラミス店をオープンした株式会社gram。 ・「HEROS」表参道店の撤去作業を開始 「やり方が汚い!」「パクリ経営か!」「乗っ取りビジネスだ!」と猛烈なバッシングを受けていたが、2019年3月23日に「HEROS」表参道店の撤去作業を開始している事が判明した。つまり閉店することが決定したようだ。 ・猛烈なバッシングを受けていた店が閉店 実は3月21日にはすでに閉店状態となっていることが報告されており、3月23日には看板にテープが貼られて店名が見えないようにされていた。多くの人たちが店の前で立ち止まり、写真や動画を撮影していた。インターネット上で猛烈なバッシングを受けていた店が閉店したとあり、記念撮影をしているよ
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