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ブックマーク / motor-fan.jp (8)

  • 「AKIRAの金田バイクからマッドマックスのグース仕様まで!」奥深き劇中車レプリカの世界

    劇中車レプリカにまたがって夢のヒーローになりきる!? 作り手の拘りが炸裂しまくり! 現在40歳以上のクルマ好きの中には、80年代にTVで流れた映画海外ドラマがきっかけで、クルマに興味を持ったという人も少なくないはず。多感な時期に刷り込まれた憧れは、やがて大人になると現実で手にいれたくなるもの。そんな幼い日の野望を果たしたオーナー達が集まるプチミーティング現場に潜入を敢行。拘り満載のマシン達を紹介していく。 『AKIRA』金田のバイク ネオ東京を疾走するSFモンスターバイクを再現! SFコミック『AKIRA』に登場する主人公、金田のバイクをモチーフにしたレプリカマシン。劇中の設定では、1万2000rpmまで回るセラミックツーローターの両輪駆動、最高出力は200psとされていた。取材車両はホンダの250ccスクーター「フュージョン」をベースに、名門“才谷屋ファクトリー”がかつてキット販売して

    「AKIRAの金田バイクからマッドマックスのグース仕様まで!」奥深き劇中車レプリカの世界
  • 「ベース車が不明すぎる・・・」ほとばしる改造魂! スポコンの世界観に魅了された男の愛機

    顔面移植+ワイドボディで超個性的ビジュアルへ! エンジン&ミッションも抜かりなく強化 2000年代初頭から日のカスタムシーンに一大ムーブメントを巻き起こした“スポコン”。映画『ワイルドスピード』の公開なども手伝って、日でもそのスタイルが一気に流行したのはご存じの通りだ。 しかし、当時、実際のストリートシーンではスポコンらしい見た目ばかりが重視され、気で走ることを想定したチューンドは少なかった。今回紹介するのは、その流れを良しとしないオーナーが10年以上の歳月を費やし、『スポコンでも走れる仕様』に拘って進化させたマシンだ。 ベース車両はS15ヴァリエッタだ。フロントは北米専売車両カムリソラーラのヘッドライトを移植し、大胆なイメージチェンジを敢行している。ちなみに、車両購入時はウインダム顔がスワップされていたそうで、時間をかけながらコツコツと自分好みのスタイルに仕様変更していったという。

    「ベース車が不明すぎる・・・」ほとばしる改造魂! スポコンの世界観に魅了された男の愛機
  • 「オーナーのセンスが光るBMW M3(E46型)」M3の良さを全域で引き上げるファインスペック!

    性能に優れるM3だからこそのファインチューン仕様 ディテールに拘ってさりげなく自己主張する ここで紹介するのは、コクピットグループがチューニングを進めたE46型M3(後期型)だ。 心臓部のS54型エンジンはグループMのラムエアシステムを組み込んだ上、純正書き替えのDIXIS ECUによってリセッティングが行われている。 リヤピースのみ交換タイプのマフラーは、輸入車用エキゾーストメーカーのアーキュレー製ステンレスシリーズ。排気効率の向上やスポーティなサウンドを実現する他、光沢感のあるオーバルテールがリヤビューの印象も変えてくれる。 足回りは16段減素力調整機構を持ったロワシート調整式のテインユーロダンパーで、バネレートはフロント5kg/mm、リヤ7kg/mm。また、ブレーキは前後ともブレンボ4ポットキャリパーに交換され、フロントローターは355mmと大径化が図られている。 ホイールはワー

    「オーナーのセンスが光るBMW M3(E46型)」M3の良さを全域で引き上げるファインスペック!
  • 「GT-Rをもブッちぎる快適オートマ仕様のアリスト!?」1000馬力を武器にゼロヨン9秒台をマーク!

    快適装備満載のオートマセダンで1000馬力オーバーを実現 トヨタマイスター“アンフィニ”が製作した驚異のゼロヨンスペック 創業以来、一貫して”速くて快適なクルマ造り”をコンセプトに掲げ続ける“テクニカルショップ・アンフィニ”。その姿勢を見事に体現しているのが、完全合法仕様でゼロヨン9秒台を叩き出すこのJZS161アリストだ。 心臓部の2JZ-GTEは腰下にHKSの3.4Lキットを組み込み、タービンにはT51R SPLをチョイス。エンジン単体ではブースト圧2.0キロ時に700psオーバー。ドラッグレース時にはこれにNOSを噴射して300psを上乗せし、1000psという強烈なスペックを誇る。 NOSはウェットショットの2ステージを採用。各ノズルは300psの容量で、理論的には2系統で600psのドーピングも可能だ。しかし、2JZで1300psとなるとエンジンブロックが持たないため、150ps

    「GT-Rをもブッちぎる快適オートマ仕様のアリスト!?」1000馬力を武器にゼロヨン9秒台をマーク!
  • 「VIPレーシングを目指した真紅のJZS161アリスト!」鉄板加工に拘ったワイドフェンダーも注目だ!!

    「VIPレーシングを目指した真紅のJZS161アリスト!」鉄板加工に拘ったワイドフェンダーも注目だ!!
  • 「グラチャン族と呼ばれた男たち」愛車の改造に賭ける情熱は今の若者以上だった!?

    社会問題にまで発展したグランチャン族の実像 全盛期を彩ったストリートファイター達 チューニング系のSNSを覗くと、最近、日のみならず海外でもかつての“グラチャン仕様”っぽいスタイルがよく目につく。絶滅危惧種かと思いきや、一部では全く廃れていない世界ということなのだろうか。 ちなみにグラチャン族とは、70年代から80年代にかけて大ブレイクした“富士グランチャンピオン・レース”に由来する。星野一義氏をはじめとする当時のトップレーサー達が駆るレースマシンをリスペクトし、派手なオバフェンやレースパーツ等で愛車を改造した街道レーサーだ。グラチャンの際に富士スピードウェイに集結するのがお決まりだったが、暴走行為や集会がヒートアップしすぎて社会問題にまで発展したという経緯がある。 OPTION誌1982年11月臨時増刊号では、そんな彼らの愛車を徹底フィーチャー(後のホットマシンコーナー)している。早速

    「グラチャン族と呼ばれた男たち」愛車の改造に賭ける情熱は今の若者以上だった!?
  • 合計975ps!日産GT-R vs スカイライン400R対決 サイズ、エンジン、インテリア、燃費、コストパフォーマンス、トランクスペースを比較してみる

    日産が誇るスポーツカー、GT-Rとスポーツセダン、スカイライン400R。かたや570psの4WDスーパースポーツ、かたや405ps強心臓を持つFRセダン。純粋に高パフォーマンスを求めるクルマ好きの高い支持を持つこの2台。あらゆる角度で比較してみる。 【写真】左:GT-R Premium Edition 車両価格○1351万6200円 右:スカイライン400R 車両価格○562万5400円 1000万円オーバーのGT-R(エントリーグレードのPure editionで1082万8400円)と562万5400円 のスカイライン400Rで、購入を迷う人はいないかもしれない。しかし、日産が誇るパイパフォーマンスカーとしての両モデルに興味を持つ人は多いと思う。 と思って、あらためて日産のホームページを開いてみた。 なんと! GT-Rはもうオーダーできない!?のだ! (稿の取材は2020年に行なった

    合計975ps!日産GT-R vs スカイライン400R対決 サイズ、エンジン、インテリア、燃費、コストパフォーマンス、トランクスペースを比較してみる
  • 「若きプライベーターの魂が注がれたJZA80」4年がかりで製作した700馬力のフル公認仕様!

    エンジンもボディワークもセッティングも全てDIY! 独自のヘッドチューンにT51Rkai-BBを組み合わせて700馬力を発揮 グラマラスなワイドボディが目を引くJZA80スープラ。このチューンドの凄さは、ずばり“製作過程”にある。クルマとは無縁の仕事をしている若きプライベーターが、仕事の合間を縫ってコツコツと作業を続け、丸4年を費やして完成させた公認取得済みの純血ストリートスペックなのである。 「このスープラを買ったのは20歳の頃。今から7年前ですね。当時はS15シルビアと迷っていて、シルビアもスープラも在庫している中古車販売店を覗きに行った時に、このクルマと出会って。一目惚れでした。その場で購入を決めました」。 オーナーのハートを射抜いたスープラは、SZグレード(NAエンジン搭載)に2JZ-GTEとゲトラグ6速MTを換装した個体だった。今では考えられないが、長期在庫車で購入価格は200万

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