ブコメでもすでに色々言われていて、自分のFacebookのタイムラインでも軒並み言及されているので、触れたくない理由は色々あるのだが、CMSで仕事をしている以上、反応しとかないといかんかなと思って筆を取る。そう、この件だ。 WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。 まとめると、WordPressは作り手にとっても楽に作れて、ウェブサイトを持ちたい人にとってもイニシャルコスト・ランニングコストともに安く済ませられる、みんながハッピーなツールだったはずが、そうではなくなってきた、と言う話。そうではなくなってきた根拠は何かと言うと、セキュリティ対応と管理画面の使いにくさ、カスタマイズ範囲の肥大化、の3点があるようだ。 セキュリティ対応は必要ですし、ランニングコストもかかります セキュリティ対応については、WordPressの導入によく使ってきたロリポップサーバーでWordP
タイトル長い。すまぬ。PHPerとして約10年近く。Ruby自体は案件によってちょこっとだけ触ったことがある程度。Rails自体を本格的にさわるのは今回が初めて。PHPだとCakePHPを中心にZend/Symfonyなどいくつか。そんな僕が今回、Rails4デビューをして、WebAPIを作り、RSpecでテスト駆動開発風味で、GitHubプルリクベースの、CircleCI経由デプロイをするまでの開発の流れをひと通りやってみて、分かったことがいくつかあったので、それをまとめてみた。過去の自分のために。 注意点としては、今回作ったのはWebサービスではなく、スマホゲーム(ネイティブ)のサーバサイドWebAPIという点。なので、いわゆるViewに関わる部分はあんまり出てこないです。すまぬ。 それと、ひと通りの流れをチュートリアル的に解説するような記事ではなく、躓いたポイントだったり、当時分かり
今回は Ruby on Rails 4 を使って、管理画面の機能として要望の多いCSVのインポート / エクスポートの機能を実装してみたいと思います。 RubyとRailsの柔軟な表現方法のおかげで簡単にわかりやすく実装できます。 はじめに 前回の記事で Rails と Bootstrap を利用して管理画面を実装しました。 今回はそちらで作ったアプリケーションをベースにして、ユーザー一覧のCSVインポート / エクスポートの機能を追加していきます。 ・CSVファイルの仕様 WindowsのExcelで利用できるCSVにしたいと思います。 文字コード: Shift-JIS 改行コード: CR+LF CSVエクスポート(出力) DBに入っているユーザーデータをCSVでダウンロードする処理を実装します。 まずはCSVモジュールとNKFモジュールをrequireします。 ・/config/app
WEBサイト制作 2014.11.28 企業サイトをWordPressで運営する上での脆弱性の発生への対応策 – 緊急編(予定を変更してお送りします) 前回は企業サイトをWordPressで運営する上での危険性と回避策 – part1(企業サイトじゃなくても大事ですよ) ということで、WordPress全般のセキュリティとWEB改ざんに対策できる方法をご案内いたしました。 今回は、WordPressの要であるデータベースを守るという観点から対策をご紹介できればと思っていましたが、緊急WordPress脆弱性情報が先週入りました。 予定を変更して、2014年11月21日に発表されたWordPress脆弱性に関してご案内できればと思います。 今回この記事を読んでいただきたい対象の方は前回と同じく ■企業WEB担当者 ■WordPressブロガー ■WordPress制作者 ■WEBサーバ管理者
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