タグ

2015年5月1日のブックマーク (2件)

  • ReactiveX/RxJava の概要 - A Memorandum

    RxJavaReactiveX (Reactive Extensions) の JVM 実装で、平たく言うと非同期のイベント処理を簡素に書ける、単なるライブラリです。 "Rx = Observables + LINQ + Schedulers" などと表現されます。なんですかこれ?大げさな抽象概念を掲げすぎて意味不明になる現象(モナド現象)になっていませんか? Observable とは Observable は発生順に並んだイベントのストリームです。 Java8 では、何らかの型Tの並びを Stream として表現し、この並びに対して関数的な操作を適用する API が用意されています。例えば Stream.map() は関数 Function を引数に取り、関数で変換された新しい Stream を返します。戻り値として Stream が得られるので、同じように操作を連結して定義して

    ReactiveX/RxJava の概要 - A Memorandum
  • Go ではエラーを文字列比較する?という話について : DSAS開発者の部屋

    Go で関数の戻り値のエラーを判別するときに、エラーメッセージの文字列をチェックするコードが存在します。 (例) これは、 Go が言語設計としてエラー処理が貧弱だったり、標準ライブラリがエラー処理を軽視しているからでしょうか? 言語設計や標準ライブラリのAPIの設計をみて行きましょう。 TL;DR 言語設計としては、Java的例外機構と同等以上の(文字列比較によらない)エラー検査が可能 ただし Go のエラーに関する哲学により、公開されていないエラーが多い 実際にエラーを文字列比較されている実例についての解説 Go のエラー検査方法 Java の例外機構では、例外をキャッチするために専用の構文が用意されており、型によりマッチングすることができます。 これはクラスのツリー構造を利用してサブクラスをまとめて分岐することもできます。 一方で、同じクラスでも値によりエラー処理が異なる場合には、

    Go ではエラーを文字列比較する?という話について : DSAS開発者の部屋