目次 6. 制御構造 とうとう、「制御構造」の章まで来ましたね。プログラムを組もうとする人は必ずこれを 覚えることになります。 この章が前のメソッドの章と比べて短くて簡単だとしても これを知ることによってすべてのプログラムの可能性が開けてくるのです。 この章が終わったら、真にインタラクティブなプログラムが書けるようになるはずです。 これまでは、あなたのキーボードからの入力に応じて異なることをしゃべる プログラムを 作ってきましたが、この章からは入力に応じて異なることを実行する ようになります。 でもその前に、前段階として、プログラムの中でオブジェクトを比較することができるようになる 必要があります。つまり、、、 比較メソッド この部分はさっさと進めて次の分岐節に行くようにしましょう。 そこで初めてクールな技が使えるのです。 さて、ひとつのオブジェクトがもうひとつに対して、より大きいかどう