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2012年10月20日のブックマーク (6件)

  • 警視庁、ウイルス検査せず…発信元特定で逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット上でなりすましの犯行予告が相次いで書き込まれた事件で、警視庁が今年9月、福岡市の無職男性(28)を逮捕する際、送信元のIPアドレスが一致することなどを理由に、パソコンのウイルス検査など必要な捜査をしていなかったことが同庁幹部への取材でわかった。 遠隔操作型ウイルスの存在を想定していなかったためで、9月下旬に大阪、三重両府県警の事件でウイルス感染による遠隔操作の疑いが発覚して初めて実施したという。IPアドレスによる容疑者割り出しを重視してきたハイテク犯罪捜査の限界が浮き彫りになった形だ。同庁は釈放した男性から19日に再度、事情聴取し、誤認逮捕だったと確認されれば、男性に謝罪する。 捜査関係者によると、8月27日夕、お茶の水女子大付属幼稚園に脅迫メールが届き、同庁捜査1課が送信元を調べて、IPアドレスから男性のパソコンを割り出した。当初、男性は否認したが、捜査員から「このパソコン

    imo758
    imo758 2012/10/20
    事実上、警察がウイルスの一端を成している件
  • 時事ドットコム:プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作

    プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 プロの開発者が作成か=高価な専門ツール使用−証拠隠滅の痕跡も、PC遠隔操作 遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、このウイルスは主にプログラム開発者らが使用する高価な専門ツールで作成された可能性があることが18日、専門家らへの取材で分かった。  ウイルス作成者のパソコン体に証拠が残らないようにした痕跡があったことも判明。警視庁捜査1課などは日常的にプログラムを開発する人物がウイルスを作った可能性が高いとみて、特定を急ぐ。  このウイルスを入手、解析した情報セキュリティー会社「ラック」(東京都千代田区)の西逸郎専務理事によると、ウイルスは「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフトで、素人が購入することは考

    imo758
    imo758 2012/10/20
    『「VisualStudio2010」というソフト開発ツールを使って作成されていた。数万円から数十万円以上する専門的なソフト』……おいおい
  • 遠隔操作ウイルスの作成に使われたのは「素人が購入することは考えにくい専門的なソフト」だった | スラド セキュリティ

    ストーリー by hylom 2012年10月19日 18時32分 あーこのソフトの古いバージョン16年前に使ってたわー16年前にー 部門より 最近巷を騒がせている「遠隔操作ウイルス」だが、時事通信によると、なんとこのウイルスは「素人が購入することは考えにくい」「数万円から数十万円以上する専門的なソフト」である「VisualStudio2010」という開発ツールで作成されていたそうだ。 冗談はさておいて、この件についてはInternet Watchが詳しく報道しているが、プログラムにはC#や.NET Frameworkが使われており、「手製」で作成されていた模様。不正プログラム作成のためのツールキットやフレームワーク、既存コンポーネントなどは使われておらず、またルートキットやコードの難読化は行われていなかったとのこと。そのため、ウイルス対策ソフトでも検出できない状態が続いていたようだ。 プ

    imo758
    imo758 2012/10/20
  • 池田信夫氏を支持 ダイヤモンド社は上杉隆氏の捏造について説明する義務はある - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    にわかに再燃した上杉隆氏の捏造話の件ですが、経緯あって池田信夫氏がダイヤモンド社に通告を行っているようです。この内容については全面的に支持したいと考えております。 ダイヤモンド社への通告 http://blogos.com/article/48712/?axis=b:80 一連の上杉隆氏の報道は微妙視されて然るべきですが、読売新聞からの剽窃、盗用が明らかになっていながら、発行元としてダイヤモンド社がとっている態度は批判を受けても致し方のないものでしょう。 双方の風評や個人的な感情は別として、物事の道理として考えて場合に、上杉氏のこのような記事を普通に掲載して、しかも「上杉氏の見解で、編集部は関知しない」は理屈として通らないのではないかと感じるわけです。 ジャーナリズムの基原則が 日でも徹底されるために http://diamond.jp/articles/-/26586 もっとも、そも

    池田信夫氏を支持 ダイヤモンド社は上杉隆氏の捏造について説明する義務はある - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    imo758 2012/10/20
  • 自閉症発症の関連分子が脳神経細胞シナプスを制御する仕組みを発見 - 東大

    東京大学(東大)は、脳神経細胞シナプスの制御を行う新規メカニズムを発見したと発表した。 同成果は同大 大学院薬学系研究科の富田泰輔 准教授、鈴木邦道 大学院生、松木則夫 教授、福山透 教授、同大 大学院医学系研究科の岩坪威 教授、慶應義塾大学医学部の堀内圭輔 特別研究講師、京都大学 再生医科学研究所の瀬原淳子 教授、独キール大学のPaul Saftig 教授らによるもので、10月18日に米国科学雑誌「Neuron」に公開された。 神経活動を支える脳の神経細胞はシナプスによって互いにつながりあい、ネットワークを形成している。神経細胞のネットワークは記憶や学習、情動などの脳機能に重要な役割を果たし、シナプスはそのネットワークを形作る素子とも言える。これまでの各所の研究で神経活動に応じてシナプスの量や質が変化することが示されてきたが、その分子基盤には不明の点が多く残されている。 近年、シナプス後

    自閉症発症の関連分子が脳神経細胞シナプスを制御する仕組みを発見 - 東大
    imo758
    imo758 2012/10/20
  • 脳内マリファナが切断された神経の線の再形成を阻害 - 名大が発見

    名古屋大学(名大)は、線虫をモデル動物にした研究により、体内で鎮痛作用を示す内在性のマリファナ様物質(いわゆる脳内マリファナ)である「アナンダミド」が、切断された軸索(神経の線)の再形成(軸索再生)を阻害することを発見したほか、その阻害を仲介するシグナル伝達経路も同定したと発表した。 同成果は、同大大学院理学研究科の松邦弘 教授、久直毅 准教授、パストゥホフ・ストラヒル研究員らの研究グループによるもので、詳細は英科学誌「Nature Communications」オンライン版に掲載された。 神経細胞は軸索という長い突起を介して電気信号を伝達しており、外傷などで軸索が切断されると神経として機能できなくなる。神経は、軸索が切断されてもそれを再生する能力を潜在的に持っている、中枢神経を含む多くの神経ではその力が弱いか阻害されており、さらに加齢によっても低下するため、切断された神経の軸索再生の

    脳内マリファナが切断された神経の線の再形成を阻害 - 名大が発見
    imo758
    imo758 2012/10/20