昨日WEBRONZAから配信した論考「現在の基準で過去を裁くことの是非」について、京都大学で科学哲学や倫理学を研究されている伊勢田哲治さんから、@PlanckScale ややこしいのですが、ワインバーグに厳しい書評を書いたシェイピン自身は社会構成主義者ですが、彼のコメントの内容はいわゆる「ウィッグ史観」批判で、社会構成主義以前からある考え方です。 http://t.co/V2fTzXfEM5 — 伊勢田哲治 (@tiseda) 2015, 4月 6また、学習院大学の理論物理学者の田崎晴明さんから、大栗さんの記事しか読んでいないのですが、「現代から見た『進歩』を切り口にした歴史記述への批判」から「社会構成主義的科学観への批判」に移るのはいささか唐突に感じました。 @tiseda @PlanckScale — Hal Tasaki (@Hal_Tasaki) 2015, 4月 6とのご指摘を受
昨日の話。大学の講義が終わり、電車に乗って自宅へ向かう。19時頃に電車に乗ったので、仕事終わりの方々が溢れていて、車内はこれでもかというほどの人口密度。 自意識過剰な僕は、「痴漢冤罪になったらやだな~。」とか思ってしまうので、満員電車の中では両手を挙げて吊り革を持つことにしている。満員電車の中は暇だ。暇な時は周りにいる人間を観察することが癖になっているため、特にやることがないギュウギュウの車内の中で、周りの人間たちのことを観察していた。 一昨日、鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読み終え、男と女の体格差という生まれながらの不平等について少し考えを巡らせたこともあり、満員電車内での人間観察もそこのところに目がいく。 (参照:鳥飼茜さんの『先生の白い嘘』を読んで考えたこと。フェミ寄りの人のことが気になりつつも、どこか近づきがたさを感じてしまうことについて。 - 自意識をひっぱたきたい) やはり基本
Popular Science:鳥が旅客機に衝突したらどうなるかは想像がつきますが、ドローンが民間機に衝突した場合はどうでしょう。昨年12月に発表された研究論文では、航空機にとって小型のドローン(鳥とほぼ同じ重量)は鳥以上に危険というわけではない、と結論づけています(この研究はUAS America Fundの依頼で行われたもので、同Fundは小型ドローンに対する規制緩和を請願しています)。IEEE Spectrumのサイトでは、リポーターのDavid Schneider氏が別の記事にて非常に重要な問題を考察しています。つまり、ドローンの硬質なボディと比較して、鳥には柔らかい肉がついていますが、空中衝突した場合、そこに違いは生じないのか、という点です。 鳥と比べて、衝突する可能性は低い 判明したのは、飛行機に衝突する物体の組成よりも、飛行機が衝撃を受ける場所の方がずっと重要であるということ
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