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ブックマーク / tamarunoboru.cocolog-nifty.com (2)

  • 「順位戦」制度の問題点へのコメントについて: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    前回のブログで、5人もの全勝者が出た今期「順位戦」をテーマにしたところ、制度の問題点を指摘したコメントが多く寄せられました。 とくにC級2組では、菅井竜也五段が上位の順位で9勝1敗の好成績を挙げながら、3人の全勝者が出たために昇級できない結果となりました。 「菅井五段が哀れです。今後は、B級2組~C級1組で全勝者が2人、C級2組で全勝者が3人出た場合に限り、1敗の最上位者も昇級できる制度はいかがでしょうか」という内容のコメント(3月23日)は《S.H》さん。「昇級者を増やす、次点・2回で昇級できる、などの制度変更が必要な時期と思います」という内容のコメント(3月21日)は《masa》さん。 菅井五段が9勝1敗で昇級できなかったことについて、読売新聞の将棋欄で「順位戦の制度に問題がある」と論評されたそうです。もし《S.H》さんの案のような特例規定があれば、菅井は昇級できました。《masa》さ

    imo758
    imo758 2012/03/26
    個人的には、順位戦システム"そのもの"にほとんど権威を感じていない。名人挑戦者に最低五年の試練を課すのは別にいいが、一部の昇降級の枠がやけくそに狭すぎる。哀れ?そういう感情論を抜きにしてもあれはいかん。
  • 竜王戦が誕生した成り立ちと棋戦名の由来: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    読売新聞社は、「十段戦」という将棋の棋戦をかつて主催していました。定員6人のリーグ戦に入ると、一流棋士と計10局(各人と先後2局)も指せるのが、棋士にとって最大の魅力でした。囲碁の棋戦は「棋聖戦」を主催していました。1980年代前半のころ、囲碁の契約金は将棋より約2倍も上回っていました。当時の将棋連盟・理事会は、「将棋と囲碁は、過去の歴史や実績から見て平等である」という見地から、読売に対して十段戦の契約金の大幅増額を毎年のように要求してきました。 やがて読売は1984年(昭和59年)、連盟の要求に対して「棋聖戦は囲碁界で、席次第1位の扱いを受けている。しかし十段戦は将棋界で、名人戦に次ぐ扱いである。契約金の差額はその違いであって、囲碁と将棋を差別しているわけではない。ただし、読売は将棋界で最高の棋戦を主催することについて強い関心がある」と回答しました。 こうして新棋戦創設の気運が高まり、8

    imo758
    imo758 2011/01/12
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