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ブックマーク / sangencyaya.hatenadiary.com (2)

  • 「将棋の手はほとんどが悪手である」(羽生善治) - 三軒茶屋 別館

    将棋世界 2010年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2010/03/03メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (8件) を見る 将棋専門誌「将棋世界」連載中「コンピュータは七冠の夢を見るか?」(片上大輔・山一成)がとても面白いので、連載が始まってからの「将棋世界」は毎号欠かさず購読しています。2010年4月号掲載の第4回はコンピュータの読み、「探索」がテーマとなっています。 上記連載によれば、コンピュータが現時点で1秒間に読めるのは約140万局面、1分間と少しで約1億局面読めるということになりますが、しかし、将棋の1局面での合法手の平均は約80手。なので、手数が増えるにつれて80×80×80×……と増えていく計算になります。そうなると、10手先をまともに読むとしたら1073京7418兆2400局面。1秒に1億手読

    「将棋の手はほとんどが悪手である」(羽生善治) - 三軒茶屋 別館
    imo758
    imo758 2010/03/08
  • 竜騎士07が語る”探偵小説とミステリー小説”について - 三軒茶屋 別館

    竜騎士07:いろいろと筋が合わないよね。それでまた、読者によってある程度見解が分かれているし。あれこそミステリーですよ。読んだ後、我々に思考を楽しむ余地を与えないミステリーというのは、個人的には探偵小説だと思っています。作中の登場人物が勝手に解決してくれるので、我々は「この主人公スゲー」と、手を打つだけですから。このときに「主人公よりも先に真相にたどり着いてやる!」と挑むのは、探偵小説のミステリー的な楽しみ方ですね。対してミステリー小説は、ただ読むだけでも読者に思考することを促す作品のことだと思います。昔よくあった、真相が袋とじになっているミステリー小説は、少々狙いすぎですが正しいのかなと。『かまいたちの夜』も、プレイヤーが考えて選択肢を選ばなければ真相にたどり着けないので、立派な推理小説でしょう。そう考えると『相棒』は探偵ドラマであって、推理ドラマではないですね。探偵ドラマでは“探偵が何

    竜騎士07が語る”探偵小説とミステリー小説”について - 三軒茶屋 別館
    imo758
    imo758 2009/03/27
    竜騎士07さんのミステリーの定義がミステリアス…?
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