開発中止となった『Silent Hills』では小島秀夫監督とタッグを組んでいたギレルモ・デル・トロ監督ですが、海外サイトShacknewsがSan Diego Comic-Conで行ったインタビューの映像を公開、その中でデル・トロ監督は「二度とゲームに関わらないと決めた」と語りました。 「私はゲーム業界の厄介者であることが証明されました。THQと組んだらTHQが破産し、小島監督と組んだら小島監督はコナミを去ってしまった」とデル・トロ監督は過去の経緯を振り返り、ゲームとの関わりを断つのは他の誰かの人生を壊さないためであると説明。「もし誰かと組めばその人の家が爆発するか、何かが起きてしまう」と述べています。 『inSANE』と『Silent Hills』は実現に至りませんでしたが、デル・トロ監督はTHQや小島監督から多くのことを学び、物語の見方が変わったとのこと。そして、小島監督の仕事を愛し
今、全世界での感染拡大が心配されている「エボラ出血熱」ですが、その影響により伝染病をテーマにした戦略ゲーム『Plague Inc.』の売り上げが増加したと作者のJames Vaughan氏が報告しました。 『Plague Inc.』は独自の病原体を作り出し、全世界に蔓延させて人類の滅亡を目指すゲーム。2012年にiOS/Android向けにリリースされて以来3,500万人以上がプレイしており、現在はPC向けにパワーアップした『Plague Inc: Evolved』がSteam早期アクセスで配信されています(同作はXbox Oneでも配信予定)。 Vaughan氏によれば、先週は43万人が『Plague Inc.』をダウンロードし、同時プレイ人数は400万人を記録したそうです。2週間前の統計と比べると、ダウンロード数は14万7,000以上、同時プレイ人数は92万3,000人以上増加したとの
海外ファンが開発していたポケモンのMMORPG化プロジェクトを、今月1日、任天堂が差し止めていたことが分かりました。 問題となったのはPokenetと名付けられたオープンソースの作品で、任天堂のポケットモンスターの世界観やゲームシステムを流用し、オンライン上で大人数プレイを可能にしたもの。ゲームにログインした全てのプレイヤーがポケモントレーナーとなり、ポケモンを収集・進化させたり、他のプレイヤーとトレードすることができるそうです。 先月末頃、任天堂はPokenetの運営者に対し、商標権の無断使用を訴え、プロジェクトの停止やウェブサイトの閉鎖を求める警告状を送っていたとのこと。これを受け、開発者らは4月1日にpokedev.orgのウェブサイトをシャットダウンし、正式にPokenetの開発を中止しています。 Pokenetは開発途中の作品で、まだベータ版のリリース前だったそうですが、既に7,
Marvel vs. Capcom、タツノコ VS. Capcom、Capcom vs. SNKなど他社の人気キャラクターと夢の競演を果たしたバーサス格闘シリーズを発売しているカプコンですが、海外の公式ブログでは、次なるバーサスシリーズのアイデアを読者から募集しています。 ユーザーのアイデアが本当に実現するかはまだ分かりませんが、コメント欄には真面目なものからおバカなネタまで400近いアイデアが投稿されており、海外ゲーマーからも「Capcom vs. Sega」や「Capcom vs. Konami」といった日本の大手メーカー対決を望む声が少なくないようです。 担当者のお気に入りに選ばれたアイデアの投稿者にはなにやらプレゼントももらえるみたいなので、日本のユーザーのみなさんも参加してみてはいかがでしょう。(ソース: Capcom-Unity) 【関連記事】 ディズニーがマーベルを40億ドル
海外ではお気に入りキャラクターのタトゥーを彫る熱心なゲームファンが少なくありませんが、入れ墨ごときでゲーム愛は表現できん!と言わんばかりに、医療用メス片手に皮膚を切開してNESコントローラーの模様を足に刻んだハンパない任天堂信者が現れました。 海外のMetal_Gamesさんが挑戦したのは、スカリフィケーションと呼ばれるボディーアート(身体改造)の一種で、タトゥーのように皮膚に色を刺すのではなく、メスなどを用いて皮膚の表面を直接取り除くというもの。 皮膚の除去を行った際の体験談によると、「予想していたよりも痛くなかった」とのこと。写真では傷跡から血がにじみ出て非常に痛々しいですが、Metal_Gamesさんは「傷が完治した後どのような見た目になるか楽しみで仕方ない」と話しています。(ソース: GameDaily: Devoted Nintendo Fan Gets NES Controll
「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。 「僕は普通の子供ですが一生懸命頑張ってベストを尽くしています」と話すMoshe Kai Cavalin君(11)は、8歳でイーストロサンゼルス大学に入学すると、数学と科学の分野では10歳近く年上のクラスメートに指導するほどの学力を発揮し、先週金曜日に学校を卒業。 台湾人の母とイスラエル人の父を持ち、アインシュタインやブルース・リーに憧れる彼が情熱を注ぐのは、天体物理学とマーシャルアーツ。とりわけ武術では世界大会で勝利するほどの腕前なのだとか。 そんなMoshe君ですが、自分の知識を社会に生かしたいという考えからテレビゲームで遊ぶことはほとんどないといい、次のように話しています。 “テレビゲームをプレイするのは、人類にとってなんの助けにもならないので時間の無駄だと感じます。”
イラク戦争を題材にしたサードパーソンシューターとして発表されたSix Days in Fallujah。政治的な議論を呼ぶことも多い現在進行形の戦争をゲーム化するのは、開発元のAtomic GamesやパブリッシャーのKonamiもリスクは覚悟の上だったかもしれませんが、早くも各界の関係者から発売禁止を求める批判の声が相次いでいるようです。 UKのDaily Mailは、2003年に英国海兵隊の息子をイラク戦争で亡くしたReg Keys氏の声を掲載。 無数の命が失われたことを考えれば、ビデオゲームでイラク戦争を再現するのはお粗末で悪趣味な決定だ。このような恐ろしい事件は、歴史的な資料として記録されるべきであり、スリルを求める娯楽としてわい小化すべきではない。 このゲームをイスラム教徒が買う可能性も当然ある。彼らにとって大いに悲痛なものであることを証明するだろう。それどころか、もしこのゲーム
みなさん最近RPGやってますか?FPSやアクション、終わりのないMMOなんかばかりが目に付く昨今ですが、やはりストーリーの魅力的なシングルRPGっていいですよね。RPG好きには不遇の時代で寂しい限りですが、思い起こせば似たような作品が数多く見られるのもまた事実。 さて突然ですが、GamersRaiderがRPGによくある30の法則を発表しました。さっそくご覧頂きましょう、張り切ってどうぞ! 第一章:冒険の始まり 1.主人公は寝坊する。 2.助けを望む老人。 3.幼なじみと協力することに。 いきなりあるある過ぎてコメントに困ってます。 4.幼なじみが少女である場合。 おめでとう!おめでとう!あなたは冒険を重ねる間に彼女と真実の愛を手に入れます。 5.幼なじみが男の子である場合。 残念、男の場合は気を付けろ!奴はあなたを裏切ろうとしているぞ。 6.引退した冒険者があなたに最初の剣を与えます。
クリスマスで賑わうゲームショップの棚には今年も、豪華な予算を注ぎ込んだ話題の大作が次々に並ぶ一方、小粒ながらオリジナリティあふれるカジュアルゲームや、ダウンロード配信にも見逃せない作品が多かった2008年。ちょうど日本ではこれからDSiを使った[url=http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/]ゲーム配信も始まり[/url]、いよいよ注目を集めるインディーゲームの世界ですが、海外では以前からたった一人でコツコツとDS用ソフトの開発をしてきたアマチュア作家さんが、自作ゲームの正式な発売許可を求めて大騒ぎ。 5年の歳月を費やしたという自信作が、遭えなく任天堂にそっぽを向かれてしまうと、ついには抗議の引き篭もり活動まで始めてしまい、ただいまその様子がLiveカメラで公開されています。 こちら昼も夜も真っ暗なお部屋で一人、PCの前に座る写真の男性は、Robert
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