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2017年10月6日のブックマーク (3件)

  • 「奉仕を続けていれば天は何かを与えてくれる」(藤村治太郎)【漱石と明治人のことば278】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/矢島裕紀彦 今年2017年は明治の文豪・夏目漱石の生誕150 年。漱石やその周辺、近代日の出発点となる明治という時代を呼吸した人びとのことばを、一日一語、紹介していきます。 【今日のことば】 「奉仕を続けていれば天は何かを与えてくれる」 --藤村治太郎 藤村治太郎は明治11年(1878)、岩手・盛岡の生まれ。家は造園業を生業としていて、治太郎も植木職人となり、やがて2代目として跡を継いだ。掲出のことばは、藤村治太郎が新渡戸稲造からいわれたことばで、家訓として後世に引き継いだものという。 この藤村治太郎が地元新聞に3段抜きの大見出しで紹介されたのは、昭和7年(1932)9月6日、数え55歳の折だった。見出しは「物云はぬ石割桜を火焔から救つた人」。一体、何かあったのか。 記事が掲載される4日前、9月2日の夜、盛岡の中心部にある盛岡裁判所が火事となった。治太郎の息子で植木職の益治郎は、地元

    「奉仕を続けていれば天は何かを与えてくれる」(藤村治太郎)【漱石と明治人のことば278】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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    in_factor 2017/10/06
  • 白鵬「考えている」来年末にも大阪に記念館誕生へ - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の横綱白鵬(32=宮城野)の記念館が大阪市内に出来ることが4日、分かった。名古屋場所で通算最多勝利記録を更新したのを記念して、東京・両国国技館で横綱審議委員会から記念の書を贈呈され「白鵬記念館を考えている」と明かした。 白鵬によれば18年末から19年初めにかけて、春場所中に宿舎を構えている大阪市上町に建てる予定。大阪観光局担当者は「記念館の話はあります。相撲の伝統を多くの方々に知ってもらえるように協力していきます」と話した。 白鵬は優勝した同場所で魁皇(現浅香山親方)の1047勝を抜き、1050勝まで更新。書には自らが選んだ「夢 心 運」の3文字が書かれ「豊かな心で運をつかんだら夢がかなう。魂を入れてもらった」と喜んだ。今日5日から始まる秋巡業は、左膝痛を理由に休場する。しかし「明日、明後日動いてみる。もう少し早くなるかもしれない」と、参加時期が当初の中盤から前半に早まる可能性を示

    白鵬「考えている」来年末にも大阪に記念館誕生へ - 大相撲 : 日刊スポーツ
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    in_factor 2017/10/06
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

    子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人
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    in_factor 2017/10/06