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本に関するin_wakiのブックマーク (3)

  • 『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書

    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazonこの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、火星に一人取り残されてしまった男の決死のサバイブを描くハード・宇宙開発SF『火星の人』でデビュー&大ヒットした、(リドリー・スコットの映画も傑作だった)アンディ・ウィアーの最新作。国では売上も評価もよく、ビル・ゲイツの今年の5冊に選ばれ、映画化権も取得されライアン・ゴズリング主演の映画化も進行中など、すでにヒット・ロードに乗っている。 今回はすでに英語版での評判が漏れ伝わってきていたし、日での(版元の早川書房の)プロモーションも気合入っているな(翻訳SFとしては珍しい単行での刊行)と思っていたので最初から高まっていたのだが、読んでみればいやはやこれが期待通りの作品である。扱うテーマや題材、舞台そのものは『火星の人』と大きく異なっていて、新たな領域を開拓しているが(

    『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書
    in_waki
    in_waki 2021/12/19
  • 【ご報告】世界で1番美味しい手抜きごはんを作りました【書籍化】 - はらぺこグリズリーの料理ブログ

    どうもはらぺこグリズリーです。 いつも当ブログをご覧になっている読者の皆様、日も来てくださって当にありがとうございます。 日は皆様にご報告したいことがあります。 私事で大変恐縮ですが、この度 「はらぺこグリズリーの料理ブログ」が再び書籍化しました! 2019年3月6日の日、発売です!! 世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピposted with ヨメレバはらぺこグリズリー KADOKAWA 2019年03月06日 Amazon 改めてお礼を言わせてください。 当にありがとうございます 筆者のような未熟な人間が1度でもを出すだけでも奇跡なのに、2度もこのような機会を頂けたのは読者の皆様のおかげ以外の何者でもありません。 当たり前のことですが、 筆者「楽しいからまた作りたい!」 出版社「うん!楽しいからまたやろう!」 となる訳がありません。 皆様が前作

    【ご報告】世界で1番美味しい手抜きごはんを作りました【書籍化】 - はらぺこグリズリーの料理ブログ
  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

    『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ
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