OKdoは 、Raspberry Pi財団および Sony Technology Centreとのパートナシップの下、使われなくなったRaspberry Piの回収とリサイクル事業に取り組むと発表した。 Raspberry Piを発送したユーザーには、OKdoのサイトで使える10ポンド(約1510円)のクーポンが送られる。着払いで回収の対象となるのはRaspberry Pi 3b/3b+/4の3モデル。回収されたボードはRaspberry Piの製造を手掛けるSony Technology Centreが標準的な試験を実施し、再生品として販売する予定だ。 OKdoの新事業の目的は、できるだけ多くのボードを再利用することで環境負荷の削減を促進すること。再生品は環境に優しい素材でパッケージされ、新品より安い価格で販売する予定で、12カ月の保証も付くという。再生ボード1枚につき、Raspberr
Arduino CLI(Command Line Interface)は、Arduino互換ボードとプラットフォーム向けに、ライブラリーマネージャーやスケッチビルダー、アップローダーなどさまざまなツールを提供するオールインワンアプリケーション。 最新版では新機能の追加、一連のバグフィックスを折り込んでいる。 今回追加されたPluggable Discoveriesにより、シリアルポートに接続された以外のボードの検出が可能になり、カスタムツールの指定によってTeensyなどより多くのボードのサポートが可能になる。また、ボードへのアップロードの方法もWi-Fi、Bluetooth、SSH、CANバスなど対応の幅が増えている。 また、内部の再構築により、エラーに対する強靭性が大幅に向上したとしている。Arduino CLIは0.19.0とまだα版としてのリリースだが、様々な環境におけるスケッチの
超小型のマイコンボードSeeeduino XIAOを使用したクレジットカードサイズのオシロスコープを作りました。 このマイコンボードに載っているマイコンのADコンバータは350kspsで動作します。 Arduino UNOや8bit PICマイコンと比べて3倍以上高速でサンプリングできます。 今回はこのサイズと高速ADCを活かしてオシロスコープを作りました。 グラフィックLCDの制御には、しなぷすのハード製作記さんのMGLCDライブラリを使用しています。 部品 ver 1.0 ・マイコンボード Seeeduino XIAO x1 ・グラフィックLCD AQM1248A x1 ・抵抗10kΩ x1 ・抵抗1MΩ x1 ・2ピンL型ピンヘッダ x1 ver 2.0 ・マイコンボード Seeeduino XIAO x1 ・グラフィックLCD AQM1248A x1 ・抵抗10kΩ x5 ・抵抗1
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