2022.10.07 “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6 Text by Junko Kuboki Maker Faire Tokyo 2022で開催されたステージプログラムで、聴衆から共感を得て会場を大いに沸かせたのが、パネルディスカッション「雑にやることが世界を変えるかもしれない」だった。このパネルディスカッションは、「電子工作を雑にやること」「雑にやってきた人が導く側に立つこと」をテーマに話し合われたもので、モデレーターはヘボコン主催者でデイリーポータルZ編集者の石川大樹さん。パネラーには、ギャル電のきょうこさん、無駄づくりの藤原麻里菜さん、青山学院大学大学院特任教授の阿部和広先生が招かれた。 最初に、石川さんが本パネルの目的を説明。「
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ちょっと前に自作ゲームを動かせる環境・デバイスとしてどんなものがあるのかな?と思ってリストアップしたことがあった。 ちょっと前じゃなかったわ。2009年だから13年前だったわ。 ちょうどスマホが出てきたところで、PDAはもう消えた頃。携帯コンシューマ機としてのWonderWitchや、オープンなゲーム機としてGP32シリーズやP/ECEがあった。懐かしすぎるな。 2022年の今、同じようなリストを作ろうとした場合、世の中はだいぶ様変わりしている。Arduinoを代表とするワンボードマイコンをコアとし、それにディスプレイやボタンを追加したハンドヘルドゲーム機をDIYで作るというトレンドになった。 自分好みのゲーム機を自由に作れるのが利点である一方、様々なデバイスが乱立するために、それらで動作するゲームも個別の作りこみが必要な部分が増えているようにも思える。 それらに対して共通的なゲームライブ
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