ブックマーク / makezine.jp (14)

  • Make: Japan | 手のひらサイズのペンプロッタを作り続ける理由

    この記事はいしかわきょーすけさんに寄稿していただきました。 ペンプロッタが好きです。小さなペンプロッタが音を立ててけなげに動く姿を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいそうになります。これまでペンプロッタを80台以上作成しMaker Faireを中心としたメイカー系イベントに出展してきましたが、「なぜペンプロッタばかり作っているのか」「何を目指しているのか」といった問いかけをいただくことが何度もありました。記事では、なぜ自分がペンプロッタを作り続けるのかについて、これまでのペンプロッタ製作の軌跡を振り返りながら記します。 はじまりは直動機構から 10代のころ、BASICが動く8bitのパーソナルコンピュータでマイコンに触れてから、趣味の活動としてマイコンを楽しむ生活が続いています。最初は画面に映るキャラクタを動かすTVゲーム作りを楽しんでいましたが、徐々に画面の中のものを動かすだけでは物

    Make: Japan | 手のひらサイズのペンプロッタを作り続ける理由
    inajob
    inajob 2023/01/27
    いまやMakerFaireの「名物」の手のひらサイズのペンプロッタの記事だ!
  • Make: Japan | 好きなゲームをカスタマイズするところから、ゲーム作りをはじめよう! 新刊『自分だけのボードゲームを作ろう ─ ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』は12月27日発売! 金井 哲夫さんの「訳者あとがき」を公開します

    2022.12.08 好きなゲームをカスタマイズするところから、ゲーム作りをはじめよう! 新刊『自分だけのボードゲームを作ろう ─ ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』は12月27日発売! 金井 哲夫さんの「訳者あとがき」を公開します Text by editor 書は、ボードゲーム(テーブルトップゲーム)を作りたいと考えている読者のために、ゲームの「ルール」、ルールを実際にプレイするための仕組みである「メカニクス」、コマやカードなどの小道具である「コンポーネント」など、ゲームを構成する要素について、初歩から詳しく解説する書籍です。書に収録された4つのサンプルゲームをカスタマイズしたり、よく知っているゲームや遊びに書の要素を取り入れることで、初心者でもゲーム作りをはじめることができるようになります。もちろんゼロからゲーム作りをはじめることも可能です。さらにゲームの構造、

    Make: Japan | 好きなゲームをカスタマイズするところから、ゲーム作りをはじめよう! 新刊『自分だけのボードゲームを作ろう ─ ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』は12月27日発売! 金井 哲夫さんの「訳者あとがき」を公開します
    inajob
    inajob 2022/12/11
    幼いころにこういう独自のゲーム作りを楽しんだ自分としてはマストバイな一冊に見える。
  • Make: Japan | “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6

    2022.10.07 “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6 Text by Junko Kuboki Maker Faire Tokyo 2022で開催されたステージプログラムで、聴衆から共感を得て会場を大いに沸かせたのが、パネルディスカッション「雑にやることが世界を変えるかもしれない」だった。このパネルディスカッションは、「電子工作を雑にやること」「雑にやってきた人が導く側に立つこと」をテーマに話し合われたもので、モデレーターはヘボコン主催者でデイリーポータルZ編集者の石川大樹さん。パネラーには、ギャル電のきょうこさん、無駄づくりの藤原麻里菜さん、青山学院大学大学院特任教授の阿部和広先生が招かれた。 最初に、石川さんがパネルの目的を説明。「

    Make: Japan | “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6
    inajob
    inajob 2022/10/08
    いい記事。「体系的に学ぶ」とかそういうこと言う前に、LEDを電源につなげる姿勢は大事だと思う。「作りたいものがない」問題の解決案も興味深い
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyoでおなじみの「クレープロボットQ」がメイカー同士のコラボレーションで小型・軽量化。サザコーヒー新橋SL店で稼働中!

    2022.05.23 Maker Faire Tokyoでおなじみの「クレープロボットQ」がメイカー同士のコラボレーションで小型・軽量化。サザコーヒー新橋SL店で稼働中! Text by Noriko Matsushita 株式会社モリロボの開発する「クレープロボットQ」の小型モデルが2022年3月24日に新橋駅にオープンした「サザコーヒーエキュート新橋 SL店」に導入。新橋店限定メニューとしてSLをイメージした黒い竹炭クレープを販売している。「クレープロボットQ」は改札口に面したカウンターに設置されており、通勤客の目に留まりやすく、コーヒーを買うついでに注文されることも多いようだ。 小池 誠さんと株式会社モリロボの森啓史さん サザコーヒーが「クレープロボットQ」を導入するのは初めてではなく、2年前の2020年末からミルクレープの製造部門で2台が稼働している。クレープを何層にも重ねて作るミ

    Make: Japan | Maker Faire Tokyoでおなじみの「クレープロボットQ」がメイカー同士のコラボレーションで小型・軽量化。サザコーヒー新橋SL店で稼働中!
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    inajob 2022/05/28
    Maker同士のコラボ。いい話!
  • Make: Japan | 今年で5回目!つくる楽しさを共有する「たのしいmicro:bitコンテスト2022」開催のお知らせ

    【9/5追記】8月28日の決勝大会の結果、受賞者が決定いたしましたので発表いたします。 ●グランプリ(1名) 「どこでもスイカ割り」作者:あかりさん ●優秀賞(2名) 「マイクロビットチャン」作者:otama さん 「ヘルメットかぶろうにゃ!」作者:にゃんこ姉弟 さん ●特別賞(3名) 「遊びながら床がキレイに!モップカーリング」作者:文理大付属 児玉さん&三浦さん 「ブーブードライブシステム」作者:片山 均さん 「なったーホン」作者:RickN さん おめでとうございます! 決勝大会のレポートは後日掲載いたします。 なお、決勝大会、受賞結果発表の模様を以下で配信しています。決勝大会では各作品のプレゼンテーションや、審査員からの質疑応答などがくわしくご覧いただけます。受賞結果発表では、イギリスのMicro:bit Educational Foundation部からメッセージも!見逃して

    Make: Japan | 今年で5回目!つくる楽しさを共有する「たのしいmicro:bitコンテスト2022」開催のお知らせ
    inajob
    inajob 2022/05/22
    micro:bit持ってる人は何か作って応募してみるとよさそう。
  • 工研OB河口湖支部 | Maker Faire Tokyo 2021 | Make: Japan

    ドイツボードゲームの代表格「カタン」を電子化して、デジタルの映像演出とアナログのコマの手触り感を両立させました。電子カタンはそれぞれが通信する20台のRaspberry Piによって構成されます。盤面上に自分の街や道が作られていくカタン来の楽しさに加えて、デジタルの映像演出がさらにカタンの魅力や没入感を高めます。

    工研OB河口湖支部 | Maker Faire Tokyo 2021 | Make: Japan
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    inajob 2022/01/19
  • Make: Japan | 段ボール工作は“ストリートの工作”だ!『段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ― 身近な材料で学ぶエンジニアリング』は9月27日発売!

    2021.09.09 段ボール工作は“ストリートの工作”だ!『段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ― 身近な材料で学ぶエンジニアリング』は9月27日発売! Text by editor 書は、どんな子どもも大好きでしかもどんどん家に増えていく段ボールを中心に、紙箱や紙管(トイレットペーパーの芯など)を材料にして、実際に動かして遊べるおもちゃやゲームなどを作るための楽しい書籍です。紹介している作例は、マジックハンド、潜望鏡、ブーメラン、足踏みロケット発射装置、ゴムで飛ばすヘリコプター、パドルで進むボート、ビー玉ローラーコースター、風力トラクター、ストローで吹くサッカーゲーム、チェーンリアクションマシン、的当てゲーム、など。試行錯誤しながら改良を重ねることで、自然にエンジニアの考え方を身に付けることもできる、未来のエンジニアやプロダクトデザイナーにおすすめの一冊です。 ●書籍概要 Jon

    Make: Japan | 段ボール工作は“ストリートの工作”だ!『段ボールで作る! 動く、飛ぶ、遊ぶ工作 ― 身近な材料で学ぶエンジニアリング』は9月27日発売!
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    inajob 2021/09/11
    図書館でこの手の本はよく見かけるがオライリーならではの内容がどのくらいあるか気になる。
  • Make: Japan | 「COVID-19」に対抗する医療器具の不足に備えたメイカーによる「プランC」が始まっている

    Text by Dale Dougherty, Victor W. Hwang Translated by kanai メイカー、エンジニア、その他の草の根の人たちが、「COVID-19」のためのバックアッププランのバックアッププランを作ろうと動き始めている。そこで、メイカースペースからの「プランC」を考える人々とそのプロジェクトを紹介しよう。 COVID-19との戦いで、患者のための人工呼吸器や医療従事者のための防護服といった医療器具の不足が深刻な問題になっている。今すぐこの品薄の状態に対処できるのは誰か? メイカームーブメントなら、アメリカのみならず世界中に「プランC」を提示できるはずだ。 実際、それはもう始まっている。イタリアでは、物品の不足がCOVID-19感染患者の致死率を高めている。どの患者を治療するかを選別するという、厳しい状況にすら及んでいる。イタリアは、3Dプリントした部

    Make: Japan | 「COVID-19」に対抗する医療器具の不足に備えたメイカーによる「プランC」が始まっている
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    inajob 2020/03/24
    「プランC」何かできることはあるだろうか・・
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 ─ 出展者情報公開!

    2019.07.09 Maker Faire Tokyo 2019 ─ 出展者情報公開! Text by tamura Maker Faire Tokyo 2019の出展者情報ページを公開しました。いつもと同様に、エレクトロニクス、ロボティクス、モビリティ、などのカテゴリ別に掲載されていますので、興味のあるカテゴリからチェックしてください。 2018年に続き、今年も出展者が増えたのは、AI/画像認識です。また、アシスティブテクノロジー(障害を持った方や介護のためのプロジェクト)関連のさまざまなプロジェクトも増えています。キッズ & ファミリーやFood Makerも楽しい出展がたくさんあって、会期中は多くの子どもたちの笑顔が見れそうです。 注目のプロダクトやサービスがたくさんのスポンサーページもアップデートされていますので、こちらもご覧ください。 主催者企画や注目出展者も、このmakezi

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 ─ 出展者情報公開!
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    inajob 2019/07/13
    今回は落ちたので普通に見に行く予定。
  • Make: Japan | ESP32でTwitter APIを扱う方法

    ESP32を深掘りしているmgo-tecさんの成果を紹介しましょう。ESP32だけを使ってTwitter APIにアクセスし、トレンドツイートを取得する方法を詳細に解説してくれています。複雑なOAuth認証やUTF16の処理もESP32上に実装されていて「ここまでできるのか!」という驚きがありました。開発環境はArduino IDEを使っているので、参考にしやすいですね。インターネットにつながるデバイス作りを考えている人にとっては貴重な情報の宝庫です。 mgo-tec電子工作 - Twitter APIからArduino–ESP32を使ってトレンドツイートを取得してみた

    Make: Japan | ESP32でTwitter APIを扱う方法
    inajob
    inajob 2017/12/23
    いつも丁寧な記事を書いてらっしゃる mgo-tecさんだ!
  • Make: Japan | 3Dプリンタで出力するソーホースブラケット

    「ソーホース」と言われても最初は何のことかわからなかったのですが、写真を見たらスグに「あ、それ、私も作りたいです」となりました。この部品はソーホースブラケット(sawhorse bracket)と言われることもあるみたい。角材で4足の台を作るときに使う金具。ただし、これは3Dプリンタで出力されています。高尾俊介さんがTinkercadを使ってデザインしたもの。ちょうどいい大きさのテーブルが欲しい、というところから始まって、試作を重ねながら設計を改良している過程。最新の3DデータはThingiverseで公開されています。 Thingiverse – 2×2 SPF Lumber Sawhorse Bracket

    Make: Japan | 3Dプリンタで出力するソーホースブラケット
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    inajob 2017/08/24
    これはよさそう 退屈な直方体は2x4とかでやればいい そのほうが剛性もあるし安いし
  • Make: Japan | Evil Mad Scientist Labsから手書き文字も書けるドローマシン「AxiDraw V3」登場

    2016.12.14 Evil Mad Scientist Labsから手書き文字も書けるドローマシン「AxiDraw V3」登場 Text by Gareth Branwyn Translated by kanai 長年にわたって、Evil Mad Scientist Laboratoriesとして知られるWindell OskayとLenore Edmanは、ユニークでクールなプロジェクトを発表してきた。 LED coffee table(ここから始まった)から、Bristlebots、EggBot、WaterColorBotなどだ。 Mad Scientistsは、さらにこのニッチなドローロボット市場に向けて、AxiDraw V3を発表した。完成済みの個人向けドローイングマシンで、ドロー画像や文字など、いろいろなものを描いてくれる。私はWorld Maker Faireでこのデバイス

    Make: Japan | Evil Mad Scientist Labsから手書き文字も書けるドローマシン「AxiDraw V3」登場
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    inajob 2016/12/15
    こういうのいいなぁ
  • Make: Japan | Stockholm MIDI HACKレポート(DIY MUSIC in Europe)

    2014.08.20 Stockholm MIDI HACKレポート(DIY MUSIC in EuropeText by guest 今回から3回連続でバルセロナ在住の音楽ライター、類家 利直さんにヨーロッパのDIY MUSICシーンについてレポートしていただきます。尚、原稿をいただいてから、編集部の都合で公開が遅れたことに関して筆者の類家様にお詫びを申し上げます。(MAKE日語版編集部) 去る5月17日、18日ストックホルムで音楽ハッキング・イヴェントMIDI HACKが開催された。音楽系のハッカソンと言えばMusic Hack Dayが年中世界の主要都市で開催されているが、このMIDI HACKは「音楽系プロトコル(MIDI・OSC・CVなど)とデジタル・アナログ音楽制作のためのバックボーンを祝福する24時間ハッカソン」と謳われたイヴェントで、MIDIをイヴェント名に冠している

    Make: Japan | Stockholm MIDI HACKレポート(DIY MUSIC in Europe)
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    inajob 2014/08/21
    音楽Hackathonたのしそう!
  • Make: Japan | オープンソースのノートパソコンを作る

    Project Novena — オープンソースのノートパソコン 1年半前、ボクはノートパソコンを自作するという、無謀とも言えるプロジェクトに取りかかった。ボクと言っても、実際はボクたちだ。Sean “xobs” Crossとボク、bunnieの2人だ。ノートパソコンの自作なんて、ホンダシビックに1000馬力のエンジンを組み込むようなもので、実用性がないからといって、こうしたプロジェクトを止めることはできない。我々のも同じだ。 ノートパソコン自作の第一の目標は、毎日つ使えるものだ。ボクは数年間かけてChumbyでハードウェアプラットフォームを作ったのだが、残念なことにほとんど使っていない。ボクの両親や兄弟たちは、そのかわいい箱形コンピューターを気に入っているが、ボクのようなギークにとってはパワー不足だ。 ボクは、自分の小遣いの使い道を、それを買ったらどれぐらい使うかで決めている。たとえば、

    Make: Japan | オープンソースのノートパソコンを作る
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    inajob 2014/02/07
    "ハックできなければ、所有していないのと同じ。" これは名言!
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