Hicarix Badgeは、発光パターンを専用スマートフォンアプリ「Hicarix App」で作成する。 Hicarix Badge本体の背面に安全ピンがあり、バッチとして使えるようになっている。 本体への発光パターンデータの転送は、スマートフォン画面を白黒で点滅させてHicarix Badge側の光度センサーで読み取るという方法だ。Wi-FiやBluetoothを使わないのは、直感的で安価、かつコンパクトにするためということだ。本体サイズは約4×4cmで、アニメーションのフレーム数は最大120フレーム。アニメーション再生速度は16段階に変更可能だ。アプリはiOSおよびAndroidに対応している。 支援およびリターンは、「Hicarix Badge」1個3610円、「Hicarix Badge」2個6925円などが用意されている。プロジェクト目標額30万円のところ、2022年12月8日