タグ

診断に関するinakashogeのブックマーク (5)

  • 不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ

    「医療化」って問題があります。ぶっちゃけ単純に言いますと、医療化とは、必ずしも医療を必要としない状態を病気にしたてあげて治療の対象にしちゃうってことです。医学だけをやってるとあまり医療化の問題になかなか気付かないんですが、幸いなことに私はネットなどで非医療者のいろんな人に教えていただきました。 日常診療でも、「これって医療化ちゃう?」なんて例はよくあります。たとえば、脱水のない人に対する点滴。純粋に医学的には点滴の必要がなくとも、点滴を希望する患者さんがいらっしゃいます。なぜ点滴を希望するかをよく聞いてみると、「いつも開業医に点滴を勧められた」という事例があります。そのときは脱水があった(脱水が改善して症状がよくなった成功体験が点滴希望につながる)、とか、患者さんの不安をとるために便宜的に点滴を行った、とか、いろいろな理由はあるでしょうが、「あの開業医、もしかして患者さんを受診させて儲ける

    不確かな診断の弊害。ADHDと慢性ライム病を例に。 - NATROMのブログ
  • 甲状腺癌の頻度の年次推移を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 今日は午前中に石原が病院受診のため、 診療所は午前中は代診になります。 午前10時頃からの開始になるかと思いますので、 どうかご了承下さい。 予約の胃カメラと健康診断は、 通常通りに行ないます。 午後は通常通りの診療になりますので、 可能であれば午後のご受診をお願いします。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 2007年のEuropean Journal of Cancer誌に掲載された、 甲状腺癌の頻度の年次推移に関する論文です。 フランスでの疫学研究です。 甲状腺癌の統計では、 国内外を問わず、 その発症率は増加しているのですが、 その原因の解釈については、 大きく分けて2つの立場があります。 1つ目の立場は、 医療放射線や原発事故、核実験などの放射線の被曝が、 その原因になっているのではないか、 という考え方で、 チェルノブイリの原発事

    甲状腺癌の頻度の年次推移を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ
    inakashoge
    inakashoge 2012/09/23
    甲状腺癌の頻度の年次推移を考える
  • @hachimenさんのバンダジェフスキー文書に対する見解

    八面大王 @hachimen バンダジェフスキー氏はまともに病理所見取れてないじゃん。 偽病理学者と言っても良いレベル。 RT @kikumaco: .@kuratan さんの「バンダジェフスキー氏と心臓・セシウムに関する専門家のロングトーク」をお気に入りにしました。 http://t.co/pPL2kY2K 2012-02-16 22:27:00 八面大王 @hachimen バンダジェフスキー氏が来日して、講演しているのか。 仕方がないから、彼の病理所見についての解説をしよう。日語のwikiも無茶苦茶なんだけど、とりあえず、その文献[1]について専門家としての意見を述べます。 2012-03-12 23:40:27

    @hachimenさんのバンダジェフスキー文書に対する見解
  • 医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune

    肺がん検診は有効か? 医療ニュース | 2018.12.14 | 1件 | 1名の先生の参考になった

    医療・医学ニュースサイト メディカルトリビューン | Medical Tribune
  • 判断をするのは医者?それとも患者?

    放射線被曝症状のデマを拡散するジャーナリストに対する一医師の意見 http://togetter.com/li/150098 から派生した議論。病気についての判断をするのは医者か、それとも患者か。医師の診断は信用できるのか?という話から、「診断」と「判断」の違い、セカンドオピニオンについて、と話が進んでいきます。最後に私のコメントと意見も。

    判断をするのは医者?それとも患者?
  • 1