あらすじ: 日本で少林寺拳法の修行を積んだ紅竜(志穂美悦子)が行方不明になった兄を捜すため、麻薬組織に潜入する和製カンフーアクション。 もう、ね。 素晴らしすぎて言う事無いです。 今や 「ちょっと小難しく文学性だのグダグダと単館でしか上映しないで一部の自称“映画マニア”だけが喜ぶ作品」 もしくは 「薄っぺらな感動を満載した安っぽいメロドラマな大作」 ばっかりの日本映画には無い、安っぽく無軌道で考証も雑なんだけれど無茶なパワーと無邪気さ。 無国籍でバカバカしく仰々しくて面白い。 自称“映画マニア”とか言って、自分のブログで小難しい作品についてウダウダ書いてる暇あるんならこれを観ろっつーの、ってくらいパワフルで理論なんて吹き飛ばすような勢い。 前半の志穂美の悦ちゃんのアクションだけでは、まぁまぁ。 なんだけどもソニー千葉が突然登場するわ、敵軍団は何故だか町中なのにアフリカ原住民みたいな盾を片手
![爆発する少林寺拳法!志穂美悦子「女必殺拳」は激熱! - あざなえるなわのごとし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b976ea17dbe59d936d25fd94c80ccf75675dfdd/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31D7C5RY9SL.jpg)