“カフェのある本屋”ではありません。「書茶房」に込められたコンセプト 6月30日(金)、池袋駅直結「Esola池袋」の4階に、「本と珈琲 梟書茶房(ふくろう・しょさぼう)」がオープンしました。 梟書茶房は、本を楽しむ“書房”とコーヒーを楽しむ“茶房”をあわせたお店。その名の通り、本屋と喫茶店がほどよく混じり合ったような、落ち着きのある空間となっています。 いわゆるブック&カフェとの違いはここにあって、梟書茶房のフロアは「本」と「カフェ」ではなく、「本とカフェ」をいくつかの切り口で捉え、空間に落とし込んである点が特徴です。 また「運営会社が本屋でない」という点でも異なっており、梟書茶房の運営は㈱ドトールコーヒーが行ないます。 今日はどこに座ろう? 気分によって使い分けられる4つの空間 その切り口とは、「珈琲と食事を楽しむ」「珈琲と読書を楽しむ」「物思いに耽る」「お喋りする」の4つ。テーマごと