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コミュニケーションと意見に関するindicationのブックマーク (2)

  • 「会議でトンチンカンな発言をするベテランエンジニア」の、深い洞察。

    まだ駆け出しの頃に私が働いていた会社で、会議やミーティングで「開口一番見当違いのことを言う人」がいました。 その人のことを、仮にYさんと呼びます。 Yさんはベテランのエンジニアで、その時点で既に枯れていたある技術について、極めて深い知見を持った人でした。 一方新しい技術についてはそれ程知識がなく、ご自分でも「技術知識をアップデートするのが大変」というようなことをちょくちょくお話されていました。 気さくで良く笑う方で、若手にも気軽に話しかけられていました。 私も何回か缶コーヒーをおごってもらったことがあります。 Yさんを慕っている人も多い一方、「あの人距離が近すぎて苦手」という人もそこそこの数いた記憶があります。 人見知り多かったんですよ、その会社。パーソナルスペース激広の人がやたらたくさんいました。 で、当時の私には、Yさんについて一つ「不思議だなー」と思っていたことがありまして。 何かし

    「会議でトンチンカンな発言をするベテランエンジニア」の、深い洞察。
  • 世の中のあらゆる問題や悩みを解決する論理の技法

    そもそもの問題解決にも使えるのだが。人類が数千年に渡り人と人とが協力をする事によってあらゆる問題を解決してきた事から今回はその論理の応用編。論理を用いたコミュニケーションについて解き明かしていきたいと思う。 まずコミュニケーション 人が人に意思を伝える時にはどんな種類があるだろうか? ※分類できるというわけではなく要素として 一、命令(相手に何かを要請) 一、共感(相手に同意を求める) 一、伝達(単に事実や事柄を) 一、無視(例えば意図的に相手からの情報を受け取らない等) とまあ色々あるけれど、個々に主観的なものと客観的なものがある。 ではこれらの情報交換を人と人が行う時にお互いの共通認識が多いか少ないかだけでその人とその人が仲良くなったり仲良くならなかったりというのではなんとも勿体無い。 だって誰でもそうだろう。例え偶然でも似たような過去の経験があったり似たような将来像や様々な物事に対し

    世の中のあらゆる問題や悩みを解決する論理の技法
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