ニホンザルはおちんぽこをポコポンさせて下位のサルに擦り付けてマウンティングする。挿入するわけではないが。 チンパンジーも上位のサルがポコポンさせたおちんぽこを見せつけ、下位のサルから餌を譲らせるのである。 ここに面白い実験がある。チンパンジーにお薬で無理矢理ポコポンさせるのである。そのチンパンジーは別にボスになれたわけではないが、下位のチンパンジーがフルポコポンしたまま視線を送った途端、上位であるはずのチンパンが餌を譲った事例が発見された。 ボノボやオランウータンなどの一部を除き、おちんぽこをポコポンさせるというのは同族への威嚇であり、オスがおちんぽこをポコポンされると怖いのは、霊長類の根源的恐怖であると言える。 じっと視線を送るというのも大変に威嚇的な振る舞いであり、例えば街中で私が視線を送ったら恐怖までいかなくとも、多少なりとも違和感を覚えるのではなかろうか。 つまりおちんぽこをポコポ
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