タグ

tlsとRSAに関するindicationのブックマーク (2)

  • TLS実装の脆弱性「ROBOT」、19年前の攻撃が再来 大手各社の製品に影響

    TLSの実装に関して1998年に発見された攻撃手法が、わずかに手を加えるだけで、現代のHTTPSに対して通用してしまうことが分かった。 インターネット上の通信暗号化に使われるTLSの実装に関して19年前に指摘されていた脆弱性が、主要メーカーの製品やサービスに存在していることが分かった。この問題を発見した研究チームは、当時「Bleichenbacher攻撃」と呼ばれた攻撃の再来として、「ROBOT(Return Of Bleichenbacher's Oracle Threat)」と命名している。 ドイツのルール大学ボーフムなどの研究チームは12月12日、この脆弱性に関する詳しい情報を公開した。それによると、1998年にダニエル・ブライヘンバッハ氏が、RSA暗号を使ったTLS通信の暗号化を破る攻撃手法を発見。研究チームは今回、この手法にわずかに手を加えるだけで、現代のインターネットを支えるH

    TLS実装の脆弱性「ROBOT」、19年前の攻撃が再来 大手各社の製品に影響
    indication
    indication 2017/12/14
    ECDHEってそんなに普及してたかな...どこかにシェアのグラフがあったような
  • ハッシュ衝突でTLSを破るSLOTH攻撃(CVE-2015-7575)とは何か - ぼちぼち日記

    0. 簡単なSLOTH攻撃のまとめ 最初に簡単なまとめを書いておきます。長文になりそうなので、読むのが大変な方はここだけ見ておいてください。 MD5ハッシュは既に安全ではなく、証明書の署名方式での利用は停止されていたが、後方互換のためハンドシェイクデータの署名方式にRSA-MD5が今でも利用できるTLS実装が幾つか存在していた(Firefox NSS, Java等)。 先週、INRIAグループからハッシュ衝突を利用して実際にTLSを破る攻撃(SLOTH)が公開された。それを受け、いくつかの実装でRSA-MD5を完全に利用不能にする修正が行われた(CVE-2015-7575)。 SLOTHでは、SHA1やTLS、IKE、SSHに対する攻撃についても評価を行い、幾つかは全く現実的に不可能なレベルではないことが示された。MD5とSHA-1でTLSハンドシェイクの完全性を担保しているTLS1.0/

    ハッシュ衝突でTLSを破るSLOTH攻撃(CVE-2015-7575)とは何か - ぼちぼち日記
    indication
    indication 2016/01/13
    ハッシュを同一にする…できるのがすごい
  • 1