ソーシャルネットワーク大阪(以下SNO)実行委員会は5月17日、5月の始動を記念したキックオフイベント「SNOキックオフミーティング つながりまっせ大阪」を東急ハンズ梅田店内ハンズカフェ(大阪市北区梅田3)で開催した。 平松市長と津田大介さん SNOは、大阪市がLLPアートサポート(大阪市立芸術創造館指定管理者)、角川マーケティングと共同で進める、ソーシャルメディアを使い、人・団体・行政などのさらなるつながりを創造する参加型プロジェクト。平松邦夫大阪市長から「若い人に行政に関心を持ってもらえるようなことがしたい」と相談されたアートサポートの小原啓渡さんが、「市長は早くからツイッターをしているし、SNSを取り入れていけばいいのでは」と提案。「行政色が出すぎると若い人は引くので、関西ウォーカーに顔になってもらい、切り口を変えて放送する形にした」(小原さん) 同委員会では、大阪市立芸術創造館メデ
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