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書評に関するinferno_flameのブックマーク (19)

  • なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ!

    これを見て久しぶりに『若者殺しの時代』を書棚から引っ張り出して再読したのだが、やはり実に面白い。どうでもいい事を陳腐なフレーズに言い換えては世界が変わると喚き散す糞下らないITとは正反対に、まるで軽口でも叩いているかのような口調で綴られた文章の端々に鋭い指摘が点在している。モテない奴など昔からどこにでもいたにも拘らず、なぜ非モテなどと称する一団が突然変異でもしたかのように発生したのかも、このを読めば一発で分かる。 女の子の機嫌をうまくとらないと、相手にしてもらえなくなった。女の子は勝手にお姫様におさまってしまった。遊びの場の掛け金を、女の子が上げたのだ。場が高くなると、結局、ギャンブラー人の首をしめるのだが、女の子はそんなことは気にしなかった。(P83) この症候はドラマ『東京ラブストーリー』によって更に発症の度を高める。 自分らしい生き方は譲らない。女性であることも手放さない。どち

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  • 犯罪経済学が欲しい : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日13:20 カテゴリ書評/画評/品評 犯罪経済学が欲しい もし犯罪経済学(criminal economics/forensic economics)という分野が存在するなら、現時点ではこの分野は門倉貴史の一人勝ちのようである。 日「地下経済」白書 門倉貴史 なにしろ、門倉氏以外には、ほとんどまじめに取り組んでいない分野なのだから。 すでに複数の著書がある門倉氏だが、そのなかでやはり最初に読むべきなのは、経済評論家門倉貴史の地位を固めた「日『地下経済』白書」だろう。文庫化されたということもあり、より入手しやすくなったということも書をすすめる理由だ。 「書店の万引き470億円、偽ブランドの市場規模520億円、援助交際630億円、暴力団の非合法所得2兆円...」背表紙の言葉である。これらを全部合計すると、日の地下経済の規模は23兆円と門倉氏は試算する。 大変な金額

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  • 他人事に思えなかったであります - 書評 - 日本人の知らない日本語 : 404 Blog Not Found

    2010年02月18日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos 他人事に思えなかったであります - 書評 - 日人の知らない日語 メディアファクトリー羽賀様より献御礼。 日人の知らない日語/2 蛇蔵画 / 海野凪子著 初出2009.04.18/「日人の知らない日語2」刊行に伴い更新 wwwピカイチの面白さwww ←って言うとマダム・マリーと一緒に直されちゃうのだろうか。 と同時にあまりに自分の境遇にちかくてびっくり。 作「日人の知らない日語」は、日語教員の著者が、外国人に日語を教える姿を通して日語を学(ぶ|びなおす)という一冊。その面白さは、Webでも確認することが出来る。 コミックエッセイ劇場|「日人の知らない日語」蛇蔵(構成・漫画)&海野凪子(原案) その中にも出てくる助数詞だが、日人にも結構難しい上に、生徒たちの質問が鋭くて先生たじたじである。と

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  • 植物という叡智 - 書評 - 葉っぱのふしぎ : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 植物という叡智 - 書評 - 葉っぱのふしぎ いかんいかん。どうしても献された「文系」の書評率が高い。ちゃんと自腹購入の理系書評しなければ。 葉っぱのふしぎ 田中修 子供でも読めて、大人でもたのしめるまさに良著。 書「葉っぱのふしぎ」は、タイトルどおり一冊まるごと葉っぱの。 目次 Si新書『葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き』概要 (サイエンス・アイ新書Web) 第一話 葉っぱがおこしたミステリー ミステリーの真相は? 台風がおこした奇跡の出来事 サクラのツボミは、いつできるか? なぜ、秋にサクラの花が咲くか? 台風による葉っぱの災難 「台風のあとに、サクラの花が咲く」という予言 なぜ、台風のあとにサクラの花が咲いたのか? 第二話 時を刻む葉っぱ なぜ、春に花咲く植物が多いのか? 暑さ、寒さの訪れを予知する方

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  • 【モテ?】「たった1通で人を動かすメールの仕掛け」に学んだ7つのメールテク : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、以前土井英司さんのセミナーでお会いしたことのある、浅野ヨシオさんのデビュー作。 リアルでお会いして、「キャラが立ってる人だなぁ」と思ったら、とうとう著者デビューであります。 アマゾンの内容紹介の「著者について」でも、キャラの立ち具合がわかろうというもの。ソウルメールの達人、エリエス・ブック・コンサルティング主催 『ザ・プロフィール講座』講座認定講師。大学卒業後、某不動産会社に入社するも人間関係に耐えかね8ケ月で退職。28年間彼女もできなかったが、インターネットを使った超効率的出会い術を開発。 通算200人の女性とネットで出会い、探し始めてから3か月以内に2回の結婚に成功。そこで培った人の心を瞬時につかむメール力を駆使し、直近の1年半で100人を超えるビジネス書作家・オピニオンリーダーらとの交流を実現し、その“人脈力”を発揮している。 なるほど、こういうスタ

  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

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  • 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』 - logical cypher scape2

    まず全体的な感想としては、面白かったし、方向性としても納得というか共感した。 しかし、読みながら、色々と批判したくなってくるのは何故なんだろうか。 とりあえず、以下、こののまとめと読みながら思った事を書いていくつもりだが、その中には「ここがおかしい」というものも含まれる。ところが、色々考えていると、それって単なる重箱の隅を突いているだけのように思えてしまう。重箱の隅つつきは面白くないよな、と思うので、あんまりしたくないのだが、何故かそういうものばかりが、読んでいてチラチラと頭をよぎるのである。 これは、このが、読んでいて自分のことを批判されているような気分にさせられるだからではないか、と思う。 重箱の隅を突きたくなるのは、図星だからなのであろうか。一方で、いや別に、この批判は俺のことを言っているわけじゃないなんだから、そんなに焦らなくても大丈夫、と思ったりもする。 それから、あとでも

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  • 「これは、出版テロだ」 突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」

    「こ、これは、売れんな。出版テロだ……」――筆者自身がそう話すほど突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」がこのほど、講談社アフタヌーン新書から出版された。 気になる映画やアニメのヒーローになりきり、ワンシーンを実際に「自分でやってみた」という書籍。ページをめくると、新書らしくない落ち着きのない紙面と、やたらと大きな写真が目に飛び込む。 映画「300(スリーハンドレッド)」のシーンを再現する男性陣、「グラディエーター」の剣士の格好をした男性の見開きドアップ、「北斗の拳」のケンシロウになりきった男性などなど、見知らぬ男たち(たまに女性)が「やってみた」写真が、これでもか、これでもかと迫ってくる。 「子どものころなら遠慮なくやれた。テレビを見てあこがれたヒーローのまねを、誰はばかることなく演じることができた。だが、大の大人がごっこ遊びをしていて白い目で見られずにすむということはない。日社会は

    「これは、出版テロだ」 突き抜け過ぎた新書「自分でやってみた男」
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
  • 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found

    2009年05月30日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日を変える「知」 血、じゃなかった、知、でもなかった、痴の匂いに惹かれて購入。 日を変える「知」 芹沢一也 / 荻上チキ / 飯田泰之 / 鈴木謙介 / 橋努 / 田由紀 / 吉田徹 2009-05-21 - こら!たまには研究しろ!! 他分野の若手論客と話すのは実に楽しいんですよね.シノドスはその機会を十分(過ぎるくらい^^)に与えてくれる点で非常に刺激的です. うん、面白かった。 バカの集まりというのは、外から眺めれば面白いものである。 書「日を変える「知」」は、著者の一人である芹沢一也が主催する「知の交流スペース」、「Synodos(シノドス)」におけるセミナーのやりとりをまとめたもの。 目次 - Amazonより 「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメに

    人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • あなたの知的生産性を10倍上げる法 - 池田信夫 blog blog

    ・・・といったアンケートが、このごろよく来る。「アルファブロガーになる秘訣は?」「おすすめのブログは?」といった類だ。私はアルファブロガーだとも思っていないし、そうなりたいとも思わない。ただ思いつきを忘れないうちにメモしているだけで、日のブログもほとんど読まない。こういうアンケートには一切こたえないので、今後は送らないでください。 その類のハウツーの典型が、書である(画像はクリッカブルになっていない)。ベストセラーというのは下らないと相場が決まっているが、書も例外ではない。そもそも、こういうタイトルをつける神経が信じられない。これは著者(勝間和代氏)の知的生産の効率が他人の10倍だということを前提にしているようだが、それが当かどうかは、彼女のを読んでみればわかる。 たとえば『お金は銀行に預けるな』は、マルキールの有名な教科書のダイジェスト版だ。アクティブファンドよりインデ

  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違

  • 「ARIA」が描く「空気」以上の何か | なつみかん。

    「ARIA」が描く「空気」以上の何か 2006.09.05 Tuesday (上:アリア社長 / 下:アリシアさん) 新ジャンル:「空気系」 『空気系』とでも呼ぶべき作品群について。『空気系』作品の特徴は何だろうか 樹海エンターテイナーさんが上の2エントリで「空気系」というジャンルを提唱されています。 『よつばと!』『あずまんが大王』『ARIA』『苺ましまろ』『ヨコハマ買い出し紀行』 などがそれに当てはまるそうです。要約すると「ギャグやストーリーよりも世界観や雰囲気の描写を重視した作品」と言えるでしょうか。個人的にはギャグ色の強い『あずまんが大王』と『苺ましまろ』を除外して、『神戸在住』を付け加えたいです。癒し系とは微妙に違うそうなので「ゆったりと時間が流れる作品」とでも言いますか。 で、この中でも特に思い入れの強い『ARIA』を取り上げてみたいと思います。 『ARIA』とは 既に2回TV

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  • Passion For The Future: 鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ

    鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ スポンサード リンク ・鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ こんな私でも最近、長いこと仕事をしているおかげで、企業の重要なポジションの方々に直接、提案をさせてもらえる機会が増えた。要職につかれている人の共通点として、とても忙しいという事実がある。頑張って作りこんだ長い企画書は、この人たちには、読んでもらえない。全容を語るのに何百ページ必要な内容であろうと、簡潔な企画書にしないと眼にとめてもらえないような気がする。理想は1枚。 1枚企画書というと、その世界では神様と呼ばれる高橋憲行氏のノウハウが有名だけれど、この人の場合「文不如表,表不如図」(文は表に及ばない。表は図に及ばない)がポリシーで図解中心である。図解のメリットもあるのだけれど、よほどの名人でもない限り、一目瞭然とはいかないものである。作成にも時間と手間もかかる。 ・企画書提案書大事典 http:/

  • ちょっとだけ帰ってきた過下郎日記 - 体育会系という名のジャイナ教

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 全てのWEBエンジニアはいま「産業革命前夜」のイギリスにいる | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 このを読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」というにあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、このは「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について

    赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー

  • Passion For The Future: 2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊

    2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊 スポンサード リンク 今年はこの企画、ずいぶん遅くなってしまいました。 昨年末に下記のランキングを公開しましたが、 ・参考:2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004116.html このあとに続けてオススメリストの公開をする予定でいたのですが、なかなか決めることができないでいました。自分の中での順位をつけるというのは難しいものです。 2005年1月1日~2005年12月31日までの期間にこのブログで書評した(約200冊)の中から、オススメ書籍ベスト20冊を紹介します。昨年と同様ヘビー級とライト級という2系統のベスト10です。 この分類に厳密な定義はないのですが、ハードカバー中心で深く考えたいと、新書・文庫中心で軽めのテーマの

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