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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (9)

  • 病的な日本を再認識する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやもう、凄い感じで。 今月は出かけるときが多いので、少しでも仕事の打ち合わせをこなしてしまおうと、さっき打ち合わせにホテルのラウンジまで向かっていたんだ。そしたら、何か20cmぐらいもある超高いヒールを履いたミニスカ生足の三十路女がロボットみたいな歩き方で横断歩道を渡っていた。危ないだろ。そんな下駄というか竹馬みたいなのを履いて、オサレとか思ってるのか。 と思ったら、横断歩道真ん中付近で豪快にコケた。それはもう、テロップで字幕が見えるぐらいに。顔から。格闘ゲームでもあんなやられ方しないだろという。そしたら、通りかかった中年のおっさんが「大丈夫ですか」とか声をかけてて、それを女が「触らないでください!」とか叫んでるの。世も末だと思ったね。 で、フラグは無視して歩いていくと、何か松たか子の何とかって言う演劇のポスターが貼ってあって、なぜだか松たか子は半笑い。なあ、松たか子って何でいつも半笑い

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  • 昨日のUCC(上島珈琲)の問題広告、代理店はサイバーエージェントだったらしいよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「どこだよ代理店」とか書いてたんだが、どうやらサイバーエージェントだったらしい。うーむ。ただ、引用元はtwitterを巻き込んだキャンペーンそのもの全部をCAがやったとは書いてないので、まだ決まったわけじゃない、注意。twitterでやらかしたスパムはUCCが自力でやってたことのようだが、どうなんだろ、これ。 UCCがtwitterで行った直球ストレートのスパムマーケティング http://make-ting.com/ucc/ 魚拓 http://megalodon.jp/2010-0206-1901-57/make-ting.com/ucc/ 誘導先 http://www.ucc.co.jp/gcs/ なにしとん。

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  • ○○○としては一流だが、人間としてはクズな偉人との付き合い方 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    景気が悪いのもあって、世間では能力位でしっかり仕事をしてくれる人を選別するようになったのか、皆さん不思議な相談をお持ちかけになられるケースが増えました。ああ、もちろん私が一流だなどと傲慢な考えを持っているわけじゃないですよ。どちらかというと敗戦処理がエキスパートだというだけで、変な仕事が押し付けられてくるというだけの話です。 で、あっと驚くような大手企業さんの、あーあと思うような下水処理案件が頻繁に流れてくるわけです。まるでクソ溜めのような世界ではあるんですが、もうそういう汚い案件を見てもどうも思わなくなってきました。金額がでかかったり、関わっている人数が多かったり、関係先が大手企業だったりするだけで、汚いものは汚いわけですね。 そういう「みんなが逃げ散ろうと思っているところでの経済ババ抜き」で大事になる前段での見極めというのがありまして。 ○ 失敗大型案件は、たいてい発起時点で偉い人が

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  • QPコーワゴールドはヤバい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週酷く働いて疲れ果てたので、昨日、家内の薦めでQPコーワなる錠剤を一粒飲んだのです。 そしたらビックリ。朝から晩まで働きづめても疲れないばかりか慢性的な肩凝りから足の匂いまですべて消し飛ぶスーパーぶり。何ですかあの錠剤は。まるで夢のようです。しかも夜は夜で眠れない。少し寝ようにも頭が冴えて冴えて仕方がないわけです。疲れているはずなのに寝られないなんて、いつだって睡魔との闘いである私の人生では考えられない。 で、そのまま徹夜。徹夜で報告書書きや資料作りや企画書書き。少し横になって朝から元気に出勤。 午前中になって、切れました。それはもう見事に薬効が失われまして、眠いこと眠いこと。スーパーウルトラ反動。眠すぎる。いま目の前に布団があったら入りたいぐらい。会議も集中できない。トイレ逝ったら、目の周りが黒くなっとる。これは如何したものか。そういうものに頼ってはならないと、そういうことでしょうね。

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  • 「ネット世論と実際の支持率予想とのギャップ」と「ニコニコ的民主主義」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また読む人を選ぶ記事になってしまうかな。でも、この手の能動アンケートで、ニコニコ動画では一貫して自民党支持であり続けるのもまた特徴的なわけで。 ニコニコ動画世論調査、都議選「投票に行く」66%、自民支持がトップ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090626/163390/ ネット社会においては、最近は使われなくなった言葉「ネット右翼」でも代弁されるように民族右派的な発言が多く、かつ、経済的には規制に反対のリバータリアン的な立場を取るものが支持を集めやすい。で、民主党執行部の左派的な言動は民主党の親米「ポチ」と比べてもネットからの支持を得にくく、結果として総体として「ネットは自民支持が多数」という結果になるのだろう。この前まで、腰を悪くしていて寝てた同期とその辺のことはに書こうとは思っておるけれども、結構実証できるレベルにまで来たんじゃない

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  • 鳩山邦夫総務省辞任&日本郵政関連の現状報道まとめ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まずこれ。鳩山邦夫総務相と、読売新聞渡辺恒雄主筆の繋がりを解説。6月3日夕、という。 鳩山総務相更迭:西川氏謝罪で続投案 最後の妥協策決裂 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090613k0000m010137000c.html その読売。事件のバックグラウンドを解説。初動で鳩山氏が多数派工作を開始するも、察知した竹中平蔵氏が小泉元首相を抱き込んでの巻き返し工作を行ったという。これ、たぶん線。 首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090613-OYT1T00127.htm 産経は選対副委員長・菅義偉氏ネタ。それと、社外取締役の元トヨタ奥田碩氏ネタも。途中から、鳩山氏が多数派工作に失敗し孤立していくさまが伺える。 更迭劇の舞台裏 「けんか両成敗」か

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  • 似たような企業二社に投資して出た明暗がキツすぎる件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    決算書が回ってくるシーズンでありまして、何とも多忙な状況になっておるわけですが。どこもベンチャー系はキツいな。一年前だと「年末には上場!」とかいう経営者がぞろぞろいたのが、まるでアリの巣コロリを置かれた巣穴のような荒涼とした世界に愕然。 先日、某氏の出版記念パーティーに出たとき、ちょうど当事者がおったもんで、少し気になっていて、その後、決算が出て書類が回ってきたのを比較したら面白かった。そのまま書くのはさすがに気が引けるので、それとなくぼかして定性的に書き綴ってみる。 基的には、通信簿見た人からの応援メッセージだと思ってもらえれば。親心。マジで。 <経緯> A社:最初は指紋認証システムの開発やアメリカ製のソフトウェアパッケージを輸入販売する会社だった。社長はいわゆる西海岸の人で、VCとかから4億円ぐらい出資を受けて00年ごろ創業。02年に創業時点での指紋認証システムがさっぱり売れずグダグ

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  • 『IT業界はコンテンツを無料で騙し取っていないか--著作権問題の奥にあるもの』を読んだ…が - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いまちょっと忙しいので簡単に… http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370105,00.htm ・ 岸博幸氏は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授だけじゃなくて、エイベックスの役員だろ 自分のとこの子会社の商売なんだから、擁護するのは当然。ソフトパワーを主張するんだったら無料で流通するのではなく付加価値の出るモデルを業者として著作権者に提示すべき。つーかエイベックス自体も著作権者だろ。いつまでも阿南さんや村井さん一派にぶら下がるのはそろそろ控えたほうが良いのではないか? ・ 無料で騙し取っているのは無断アップローダーなのだから、この馬鹿を規制しろという話になぜしない ごく一部のフリーライダー問題というかパイレーツを取り締まれば一定の解決が見られるはずの問題なのに、なぜだかソフトパワーだのクリエイティビティだのっ

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  • 日本パッシングの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このあたりは物言えば唇寒い状況ではありますが、当然のことながら二通り見え方があります。 ひとつは、この大事な時期に日という国は政変を起こしてすったもんだした挙句、ろくに物事を決めず協力もしない、だからアメリカは日を信用できないと判断しているという考え方。 もうひとつは、日は従来の枠組みの中で国力以上にアメリカの政策に協調し、これ以上の余力もなく忠誠心も疑い得ないので、アメリカは信用できない国をまず固めようとしているという考え方。 とりわけ特定の系統から情報を取っている消息筋は前者を焚きつけ、ある種のジャパンパッシングを煽動して同調者を集め「忠誠度テスト」をしているという勘繰り方がまずあり、そのうえで「いまのブッシュ大統領率いるホワイトハウスがこんな難題を正面から捉えて解決へ向けて指揮するだけの傷のないタマがそもそもいるのか」と思うわけです。悪く言えば踏み絵ですね。しかもあからさまな。

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