2014年2月27日のブックマーク (5件)

  • 裁判員の死刑判決、3件目の破棄 長野3人強殺に無期:朝日新聞デジタル

    長野市で2010年3月、会社経営者の一家3人を殺害したとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われた池田薫被告(38)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は一審・長野地裁の裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。 裁判員裁判の死刑判決が破棄されたのは、昨年6月と10月の同高裁判決に続いて全国で3件目。いずれも村瀬裁判長が審理した。 この事件では、池田被告を含めて共犯者3人が一審で死刑判決を受けた。池田被告を除いた伊藤和史(35)、松原智浩(43)の両被告は、二審でも死刑判決が維持され、上告中。 判決によると、池田被告は、会社経営者の男性(当時62)方に住み込んで働いていた伊藤、松原両被告らと共謀。10年3月24~25日、男性とその長男(同30)、長男の内縁の(同26)を殺害して現金416万円を奪い、遺体を愛知県西尾市の資材置き場に捨てた。

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    infobloga 2014/02/27
    もし「裁判官は裁判員の決めたことを尊重するべきだ」と言うと憲法違反。それから、刑事裁判で裁判官に画一的な判決を求めるのは民主主義の観点からは間違いだと思う。
  • 「中国は尖閣諸島強襲の準備を始めた」波紋を呼ぶ米海軍現役軍人の発言 | JBpress (ジェイビープレス)

    こんな情報が米国海軍の現役軍人から明らかにされた。 どの国の軍隊でも常に最悪の事態を想定して、作戦準備をするというのは普通だが、わが日が実際に攻撃を受けるというシナリオには真剣な関心を向けざるを得ない。 最初にこの情報を明らかにしたのは、米国海軍の研究機関「米国海軍研究所(USNI)」のネット機関紙「USNIニュース」に2月18日に掲載された記事である。その記事がさらに「ワシントン・タイムズ」(2月20日付)に、ビル・ガーツ記者の解説とともに報じられた。 それ以来、ガーツ記者の同記事はスクープ報道として注視され、米国の他の大手メディアも後追いという形で同じ内容を報じるに至った。日やイギリスのメディアでも転電された。 ガーツ記者は軍事や防衛など国家安全保障を専門分野とするベテランのジャーナリストである。特に中国の軍事動向に詳しく、国防総省や中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)な

    「中国は尖閣諸島強襲の準備を始めた」波紋を呼ぶ米海軍現役軍人の発言 | JBpress (ジェイビープレス)
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    infobloga 2014/02/27
    無視できない話。が、軍の首脳が敵国を過大評価することは、組織的な利益と一致するわけなので、その点は差し引いて考えないといけない。
  • 私大文系の知識偏重と数学なしが問題 入試改革“言いっぱなし放談”を斬る!

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 国公立大学の二次試験が25、26日に行われました。今年は東京でも45年ぶりに積雪が25センチを超える大雪となり、私立大学を受験された方は当に大変だったと思います。 早稲田大学などは、速やかに受験生のために再試験を決定され、さすがの対応でした。安堵された受験生も大勢いらっしゃったことでしょう。 こうしたことがあると、冬の入試を再考しようというこ

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    infobloga 2014/02/27
    マークシート方式の問題が学力低下をもたらしているという指摘。。
  • 総務省、NTT規制見直しに着手 携帯・固定セット割など - 日本経済新聞

    総務省は26日、通信分野の法制度を抜的に見直すための有識者検討会の初会合を開いた。NTTグループを縛ってきた独占規制の緩和などを議論する。携帯電話と自宅で使う固定通信のセット割引をNTTに認めることを検討する。11月をめどに見直し案をまとめ、2015年に電気通信事業法を改正する。通信分野は機器やサービスの移り変わりが激しく数年ごとに制度の見直しが必要。電気通信事業法を前回改正した11年から3

    総務省、NTT規制見直しに着手 携帯・固定セット割など - 日本経済新聞
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    infobloga 2014/02/27
    資金力、集票力がある組織を優遇するという、ものすごい分かりやすい政策にシフトしている。
  • 「プログラマではない人」は、プログラマのことをもっと理解するべき

    プログラマと一口に言っても色々な分野があります。 私はWebやスマホアプリの分野なので、その目線で、かなり大げさに書いています。 プログラマという括りにも語弊があるのですが、気にしないでください。 プログラマというのは、とても難解な職種であるように思われています。 実際にやはり特殊な職業ではあるのでしょう。 わからない人から見れば、「やつらは一体あんな真っ黒な画面に文字だけが表示されている画面を睨んで、なにを考えているんだ」と思うでしょう。 体もほとんど動かさない。一体何をやっているのかもわからない。 表情もほとんど変わらない。いつも残業している。 こんなイメージかもしれません。 こういった現状をプログラマからすると、いかにプログラマに対して理解が低いものかと嘆くことが多々あります。 ですので、是非「プログラマではない」皆さんには、プログラマに対する理解を深めて欲しいと思うのです。 そうす

    「プログラマではない人」は、プログラマのことをもっと理解するべき
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    infobloga 2014/02/27
    ディスコミュニケーションの原因を全部周囲のせいにしている時点でダメだと思う。