2014年8月19日のブックマーク (2件)

  • 「アイヌ民族いない」書き込み問題 金子札幌市議を処分せず 自民会派「個人的見解」-北海道新聞[道内]

    「アイヌ民族いない」書き込み問題 金子札幌市議を処分せず 自民会派「個人的見解」 (08/19 06:30) 札幌市議の金子快之(やすゆき)氏(43)=東区選出=が短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と書き込んだ問題で、所属する自民党・市民会議は18日、金子氏から事情を聴き、「個人的見解で問題はない」として処分しない方針を決めた。 同会派の村山秀哉幹事長によると、金子氏は百科事典の記述を引用したとした上で「民族の歴史文化を否定するものではない」と説明したという。村山幹事長は「文献を引用しており、問題はない」とした。 金子氏が引用したという世界大百科事典(平凡社)の2005年版は「民族としてのアイヌは既に滅びたといってよい」などの記述があるが、「差別を助長しかねない」との指摘を受け、07年版から改訂されている。 金子氏は同日夜、北海道新聞の取材に対し、書き込

    「アイヌ民族いない」書き込み問題 金子札幌市議を処分せず 自民会派「個人的見解」-北海道新聞[道内]
    infobloga
    infobloga 2014/08/19
    この件に関して、議員の発言は明らかに不用意過ぎるが、処分が適切かは難しい問題。民族の同化と自律の関係は単純なものではなく、議員の発言も「ある側面を切り取った極論」として無視できるものでもないと思う。
  • カジノ、日本人はNGに=依存症懸念で働き掛け―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は、海外からの観光客誘致の一環として政府内で検討が進むカジノ解禁に関し、ギャンブル依存症患者が増加する懸念があるとして、日人の利用を認めないよう求めていく方針だ。安倍政権は内閣官房に検討チームを設け、米国やシンガポールなどの先進事例の調査に乗り出しているが、同省は関係府省に対し、解禁の場合も利用者は外国人観光客に限るよう働き掛ける。 2013年に日を訪れた外国人観光客は1000万人を超えた。東京五輪・パラリンピックが開かれる20年に向けてさらに増える見通しで、政府は加速させようと、五輪に間に合うようカジノ整備ができないか検討中。6月に改定された成長戦略でも、カジノ解禁の検討が明記された。 厚労省は、観光立国推進のためのカジノ整備自体には反対していない。一方で、依存症などの精神疾患対策を所管する立場から、カジノ解禁によってギャンブル依存症患者が増える事態を懸念。それを避ける

    infobloga
    infobloga 2014/08/19
    ブコメに書いてることは正論なんだけど、パチンコは警察庁の管轄だから、厚労省は触れないというだけでは?厚労省のこの主張が通れば、当然パチンコの見直し議論も盛り上がると思われ。