Thunderbirdを立ち上げると毎回、(該当するオプションをオフにしていない限り)飾り気のないスタートページが表示される。ほとんどの人はこのページをあまり気にしておらず、何も考えることなく受信トレイに直行するはずだ。このスタートページは簡単なHTMLページにすぎず、Thunderbirdは設定で指定されたアドレスからこのページの読み込みを行う。それがわかれば、自分のWebサイトやブログなど、もっと有益なページのURLに置き換えることができる。あるいは、もう一歩踏み込んで、スタートページをアイデア、メモ、To Doリストなどの管理に役立つツールに仕立て上げることも可能だ。 こうした変更を行ったうえで、LightningやSync Kolabのような拡張機能を追加すれば、Thunderbirdは地味な電子メールクライアントから強力な生産性ツールへと早変わりする。 このアイデアに賛同してくれ
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