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2013年7月30日のブックマーク (3件)

  • BEAR.Sunday meetup #2 « BEAR Blog

    Meetup BEAR.Sunday meetup#2を開催しました。 学習より交流、啓蒙というよりアイデアの交換、勉強会というよりmeetup、そういう風に今回はよりmeetupらしくしようとドリンクタイムと全員LTから始めました。場所は秘密基地の雰囲気ただようHubTokyoラウンジスペース。 LTの順番もリストされたものではなくて、関連がありそうだったりその場の雰囲気だったりで手を上げ「じゃ次やりますー」と前に出て3分という短い時間で自分の考えや視点を中心に話します。役に立つ話である必要はないし、結論でさえ不要です。 普段プライベートに持っている個人の考えや問いかけがパブリックになって、刺激を受けるというのは面白いです。 土曜日らしいゆっくりした雰囲気で始まったmeetupは、セッションを時々挟みながら、しかしあくまでフリータイム中心に進みます。 Resource Oriented

  • もはや若くないし、頭も悪くなったから、いまテスト駆動開発(TDD)、ドメイン駆動設計(DDD)、DCIを学んでる - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす

    今年はプログラミングに再入門してます。 もはや若くないので、自分の「頭の悪さ」を受け入れて、それでも読み書きできるコードを模索してます。 ここでいう「頭の悪さ」とは、「大きなクラスや長いメソッドを理解できない」という脳のスペック的な意味です。 ぼくは二十代の頃と比べて頭が悪くなってしまったので、DDD(ドメイン駆動設計)、TDD(テスト駆動開発)、DCI(データ・コンテキスト・インタラクション)といったソフトウェア工学の成果に興味を持ってます。 抽象度の高いドメインモデリングとかプログラミングって、一見頭がよさそうに見えるかもしれませんが、むしろ(上記の意味で)「頭が悪い」人にこそ必要なんです。 頭が良かったら、もっとCPUに寄り添った高速なコードをすらすら書けるわけです。 頭が悪かったら、人間のメンタルモデルに寄り添った読みやすいコードを書くしかないわけです。 だから、一見高度で抽象的で

    もはや若くないし、頭も悪くなったから、いまテスト駆動開発(TDD)、ドメイン駆動設計(DDD)、DCIを学んでる - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす
  • DCIアーキテクチャへの違和感から見えてくるユースケースDSL - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす

    DCIとDDD DCIアーキテクチャ - Trygve Reenskaug and James O. Coplien - Digital Romanticismを読んだり、DCI meetup w/ @jcoplien for Rubyistsに参加したりして、DCIアーキテクチャについて考えてきた。 DCIはメッセージパッシング指向だ。そのSmalltalk的なオブジェクト指向の原理はいいけど、実装が嫌だ。 そもそも、DCIアーキテクチャ提唱の目的は、メンタルモデルのセマンティクス・ギャップを埋めることだ。DDDの「ユビキタス言語」も、メンタルモデルのセマンティクス・ギャップを埋めるための要素であり手法だ。だから、ふつうにDDD(ドメイン駆動設計)をやればいいと思った。 DCIへの疑問 DCIでは、「オブジェクトのアイデンティティ」にこだわりすぎていることで、アーキテクチャが複雑になって

    DCIアーキテクチャへの違和感から見えてくるユースケースDSL - 石橋秀仁(zerobase)書き散らす