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ブックマーク / www.karakaram.com (12)

  • [Symfony] AliceBundleで自動テストのfixtureをyml化しよう

    この記事は Symfony Advent Calendar 2014 の 16 日目の記事です。 みなさん Symfony2 で自動テストを書くとき、fixture はどうやって作っていますか。Symfony 公式ドキュメントで紹介されている DoctrineFixturesBundle を利用している方が多いかもしれませんね。 今回�は fixture を簡単に作ることができる hautelook/AliceBundle を紹介したいと思います。この Bundle を導入すると fixture を yml で書けるようになるほか、様々な便利機能が利用できます。DoctrineFixturesBundle 単体の時と比べ fixture が格段に書きやすくなるので、Symfony を使うすべての人にオススメしたい Bundle です。 動作確認環境 Symfony2.3Symfony2.6

    [Symfony] AliceBundleで自動テストのfixtureをyml化しよう
  • PhpStormでVagrant仮想マシンのPHPUnitを実行する

    Vagrant を使って PHP 開発する場合、synced_folder でフォルダを共有して、ソースコードの編集はホスト PC 、実行は仮想サーバで行っている方が多いと思います。 このスタイルで開発する場合、PHPUnit によるテストの実行は、ターミナルで仮想サーバにログインしてコマンドラインから行うことになります。開発中は頻繁にテストを実行するので、できればエディタからテストを実行したいですよね。 PhpStorm によい機能がないか調べたところ、PHPUnit on Server というズバリの機能がありました。この機能を使うと、ホスト PCPhpStorm からリモートサーバの PHPUnit を実行できます。 Symfony2 のテストをリモート実行する例を紹介していますが、他のフレームワークにも応用可能かと思います。 2014年9月26日追記 PhpStorm8 から

    PhpStormでVagrant仮想マシンのPHPUnitを実行する
  • capifonyでSymfony2アプリをコマンド一発デプロイ

    Symfony2 で作られたアプリケーションを capifony を使ってコマンド一発デプロイする方法を紹介します。デプロイを自動化しておくと後々すごく楽なので、プロジェクト発足時に仕組みを作っておくと良いと思います。 動作確認環境 Mac OS X 10.9ruby 2.1Capistrano 2.15capifony 2.8Symfony 2.6 目次 デプロイ先サーバに ssh 鍵認証でログインできるようにしておく デプロイコマンド実行マシンに ruby をインストール capifony をインストール deploy.rb を編集する 異なる環境にデプロイする デプロイ先サーバのセットアップ デプロイ実行 データベースのマイグレーションも実行される デプロイ先サーバに ssh 鍵認証でログインできるようにしておく デプロイコマンド実行マシンからデプロイ先サーバに ssh 鍵認証でログ

    capifonyでSymfony2アプリをコマンド一発デプロイ
  • PhpStormを最高のSymfony2開発環境にする設定

    PhpStorm で Symfony2 の開発するときにいつも設定していることをまとめました。たまに設定を初期化するとデフォルトから何を変更していたか分からなくなるので備忘録として。Symfony2 以外のプロジェクトもほとんど同じ設定で開発しているので Symfony2 を使っていない方も参考になると思います。 動作確認環境 Mac OS X El CapitanPhpStorm 2016.1PHP 5.4Symfony 2.3 目次 プロジェクトを作成する Symfony2 View を有効にする cache, log, vendor ディレクトリをプロジェクトから除外する vendor ディレクトリを Include path に追加する Symfony2 Plugin で入力補完を強化する Symfony2 の console コマンドを PhpStorm から実行する エディタの

    PhpStormを最高のSymfony2開発環境にする設定
  • Symfony2 で新規プロジェクトを作る時にいつもやっていること

    Symfony2 で新規プロジェクトを作成して開発を始める時にいつもやっていることをまとめました。 動作確認環境 Mac OSX Mountain LionPHP 5.4Symfony 2.3 目次 インストール cache, logs ディレクトリに書き込み権限を与える Symfony2 の動作要件を満たせているか確認する AcmeDemoBundle を削除 README.md を削除 .gitignore を作成 parameters.yml 設定 generator でバンドルのひな形を自動生成 バンドルのサービスコンテナの設定ファイルを services.yml に変更する データベースから Entity を自動生成する CRUD 一式を自動生成する 開発中によく使用するコマンド インストール まずは Symfony2 をインストール。Symfony2 のバージョンは適宜最新版に

    Symfony2 で新規プロジェクトを作る時にいつもやっていること
  • Composerを使ったSymfony2.1のインストール方法

    この記事は Symfony Advent Calendar 2012 4日目の記事です。 Symfony はバージョン 2.1 からパッケージの管理に Composer を使用するようになりました。2.0 時代の deps ファイルは削除され、autoload まわりが大きく変わりました。Symfony2.1 の勉強を進めていたところ、日語でインストール方法を解説している記事が少ないと感じたので、今回整理してみました。 この記事では、Composer を使った Symfony2.1 のインストール方法、更新方法、サードパーティ製のバンドルを追加インストールする方法などを紹介します。おまけで PHPUnit を Composer からインストールする方法も紹介します。 動作確認環境 Symfony 2.1.3PHP 5.4.8 目次 事前準備 Composerをインストールする Symfo

    Composerを使ったSymfony2.1のインストール方法
  • Symfony勉強会 #6 LTの補足 コントローラのテストを短くする試み

    Symfony2勉強会 #6 でLTをしてきました。 まとまりのないLTになってしまい、思い出すのも恥ずかしいのですが、LTの内容を補足します。 目次 LTで話したこと 個人的に長いと思っているテストコード 分割した後のテストコード(動きません) containerから生成したtokenが不正 テスト時のみ、csrfを無効にすると、様々な弊害が CSRF対策が有効かどうかを判定するif文 DIした情報は、画面遷移で初期化されて消える 諸先輩からのアドバイス ふりかえり LTで話したこと Symfony2のコントローラのファンクショナルテストは、複数アクションにまたがるので一つ一つのテストケースが長くなりがち。テストケースが長いとメンテナンスしづらいので、短くしたい。POSTリクエストのアクションをテストしようとして、CSRF対策に苦しんだ。SessionをDIしても、テストケース内で画面遷

    Symfony勉強会 #6 LTの補足 コントローラのテストを短くする試み
  • Symfony勉強会 #6 に参加してきた

    6月30日、Symfony勉強会 #6 に参加しました。それぞれの発表者の方々のセッションのメモです。 目次 一歩先ゆくエンジニアから見たSymfony (@hidenorigoto) symfony1系の総まとめ (@brtriver) Symfonyのアーキテクチャ探索 (@fivestr) Silex ワークショップ (講師: @chisei) 効率的なWebアプリケーションの作り方 ~PHPによるモダン開発入門(@fivestr) Composerでパッケージ管理 (@ooharabucyou) Zombie.jsで始めるサーバーサイドブラウザテスト(@brtriver) オブジェクトの振舞を明確化するためのモックについて(@hidenorigoto) LTの補足 感想 一歩先ゆくエンジニアから見たSymfony (@hidenorigoto) スライドは下記 なぜSymfonyが

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  • テストコードを書きながらSymfony2のblogチュートリアルを写経した

    Symfony2のblogチュートリアルにファンクショナルテストを書きながら写経してみました。 動作確認環境 Symfony 2.0.11PHP 5.3.10PHPUnit 3.6.10 目次 テストを書く前の準備 6章 参照系ページのファンクショナルテスト 7章 登録ページのファンクショナルテスト 8章 登録ページのバリデーションのファンクショナルテスト 10章までチュートリアルを進める fixtureでテストの順番の依存性を解決 テストを書く前の準備 コマンドラインからSymfony2のテストを実行できるようにしておきます。下記は、Symfony2の体が ~/Sites/Symfony にある場合の例です。 $ cd ~/Sites/Symfony $ phpunit -c app Configuration read from /Users/karakaram/Sites/Symf

    テストコードを書きながらSymfony2のblogチュートリアルを写経した
  • VimからPHPUnitを実行する環境を整える

    VimからPHPUnitを実行する方法をまとめました。PHPUnitをquickrunで非同期実行し、結果にグリーンレッドの色をつけるまでを紹介します。 動作確認環境 Vim7.3quickrun0.5.1vimproc5.3PHP5.3.9PHPUnit3.6.7 目次 PHPUnitのインストール quickrunのインストール vimprocのインストール quickrunの設定 テスト結果にグリーン、レッドの色をつける PHPUnitのインストール 私は下記を参考にPHPUnitをインストールしました。 http://docs.symfony.gr.jp/symfony2/contributing/code/tests.html PHPのバージョンがPHPUnitに対応しており、PEARがインストールされていればうまくいくと思います。PHPUnitがうまくインストールできない場合は

    VimからPHPUnitを実行する環境を整える
  • Symfony2のテストをVimのquickrunから実行する

    Symfony2を勉強するにあたり、Symfony2のテストコードをVimのquickrunから実行する方法について調べました。 動作確認環境 Vim7.3quickrun0.5.1PHP5.3.9PHPUnit3.6.7Symfony2.0.8 目次 .vimrc .vimrc 下記のようにquickrunを設定することで動作しました。 Symfony2のphpunit.xml.distは ~/Sites/Symfony2/app/phpunit.xml.dist にあるものとします。 以下、.vimrcです。 augroup QuickRunPHPUnit autocmd! autocmd BufWinEnter,BufNewFile *Test.php set filetype=php.phpunit augroup END let g:quickrun_config['php.ph

    Symfony2のテストをVimのquickrunから実行する
  • VimでPHPを書く私のneocomplcache設定を公開してみる

    私のneocomplcacheの設定を公開します。たまにIDEに浮気しますが、基的にはVimPHPを書いています。 ある程度ノウハウが溜まってきたのでこのあたりで私の設定を公開してみます。neocomplcacheはその機能の豊富さゆえに使いこなすのがとても難しいと感じています。 この設定にたどり着くまでにずいぶん試行錯誤を繰り返しました。マニュアルもたくさん読みました。補完が重い状況が改善されず、1日中設定を調節していたこともあります。「ここはこうしてみてはどうか」「その設定は機能していないよ」といったご意見がございましたらコメントいただければ幸いです。 動作確認環境 Vim7.3neocomplcache6.1vimproc5.3 目次 neocomplcacheのインストール vimprocのインストール vimrc シンタックス補完を無効に ディクショナリ補完の利用 インクルー

    VimでPHPを書く私のneocomplcache設定を公開してみる
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