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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (3)

  • [ETロボコン特集] 高校生でもETロボコン! モデリングに挑戦(後編)|オブジェクトの広場

    今回は活動開始からチャンピオンシップ大会までの約8ヶ月間の活動内容を紹介します。 高校生たちはこの8ヶ月間、何につまずき、何を学んでいったのか?その過程が掴めるよう、時系列に沿ってオージス総研の支援メンバーの辻と、科学部の石川さん(背景が黄色の部分)が交互に執筆しています。 最後に今回の活動の主役である高校生チームのメンバーと科学部の顧問である永澤先生、そして支援メンバーの感想も掲載しています。 前編の成果と合わせて高校生たちの成長をご覧ください。 はじまり 2011年12月26日(月) 夕方、聖望学園高等学校にて 今回の支援活動は、弊社メンバー(林田、辻)が埼玉県の聖望学園高等学校へ訪問することから始まりました。高校に入るのは十数年ぶり。緊張な面持ちで顧問である科学部の永澤先生と職員室で初対面。互いに挨拶をした後、理科室に移動し、それぞれの思いや状況について話し合いました。 永澤先生の目

  • Rebecca Wirfs-Brock さんインタビュー ( 前編 )

    2007 年 9 月にモデリングフォーラムの基調講演を行うために責務駆動設計の主唱者である Rebecca Wirfs-Brock さんが来日されました。その際、オブジェクト広場編集部ではインタビューを実施しました。その様子を、2 回に渡りお届けします。 Rebecca Wirfs-Brock さん (以下、レベッカさん) は、責務駆動設計 ( Responsibility-Driven Design ) の考案者です。また、「Object Design : Roles, Responsibilities,and Collaborations (邦訳: オブジェクトデザイン - ロール、責務、コラボレーションによる設計技法) 」と古典的な名著となった「Designing Object-Oriented Software」の主著者でもあります。 前編のインタビューでは、主に責務駆動設計につい

  • 設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場

    1. はじめに 皆さん、こんにちは。私はオージス総研でオブジェクト指向技術を用いたSI、コンサルティングを業務とする、プロの仕事を目指す、一介のUMLシルバーレベル1のプログラマ2です。ソフトウェア業界では、オブジェクト指向も、もはや普通の技術として認知されています。有名なマイクロソフトのVB、VC++をはじめ、現在使用している開発環境のほとんどは、すべてオブジェクト指向をサポートしているといってもよいでしょう。オブジェクト指向を知らない人でも、気が付かないうちにオブジェクト指向している、なんてこともあるようです。 でもオブジェクト指向は、単にソフトウェアをより良く作るための手段のひとつですから、上手く利用しないと、そうするつもりはなくても、とんでもないソフトウェアを作ってしまうことになりかねません。悲しいことに、オブジェクト指向は結構敷居が高いと思います。オブジェクト指向のメリットである

    設計におけるオブジェクトの責務分配に有効なものさし -凝集度と結合度- | オブジェクトの広場
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