ブックマーク / suumo.jp (12)

  • 元ジャンプ作家・鈴木信也さんが振り返る、「Mr.FULLSWING」などの漫画制作秘話と思い出の街 - SUUMOタウン

    マンガと文章: 鈴木信也 街の良さは、住んでみないと分からない 「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉があります。 歌は世のなりゆきにつれて変化し、世のありさまも歌の流行に影響されるという意味ですが、ボクにとってその時描いていた漫画とその時住んでいた街、自分の生活や住環境が、その時々に描いていた漫画に影響を与えてきた気がしてなりません。 当はもっともっと、街とその時々に描いてきた漫画のエピソードは、描ききれないぐらいあります。 冒頭の平塚のくだりで30ページはくだらないぐらいいきそうですが、それだと完全に「平塚物語」となってしまいますので、泣く泣く割愛しました(平塚駅南口すぐ出たところの肉屋の10円コロッケはジャガイモが皮ごと入ってて豪快だとか、七夕まつりの滝口カバン店の飾りが毎年ガチで力入ってて楽しみだったとか、平塚ローカルネタはいっぱいありました……)。 平塚に20年住んだあと上京し

    元ジャンプ作家・鈴木信也さんが振り返る、「Mr.FULLSWING」などの漫画制作秘話と思い出の街 - SUUMOタウン
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    ino_null 2017/09/28
    昔から好きでした。野球の理解度は上がらなかったけれど
  • 都心との距離感が絶妙。「住みやすさ」に溢れた街、稲田堤 - SUUMOタウン

    著: オバラミツフミ 東京に憧れて地元・秋田県湯沢市から東京の大学へ進学して5年目になりました。 僕の地元、秋田県湯沢市にはマクドナルドもケンタッキーもありません。電車は1時間に1。2両編成なのにガラガラ。メインストリートにあるお店は午後5時にシャッターが閉まり、冬になれば「これでもか!」と雪が降る、それはそれは想像しやすい田舎町です。 そして案の定、高齢化が進んでいます。実家が旅館業を営んでいることもあり、温泉に来る近所のおじいちゃんおばあちゃんたちとおしゃべり三昧。可愛がられて育ちました。 実家から見た地元の風景。見渡す限りの山、山、山 そんな地元は今でこそ「人の魅力に恵まれたいいところ」だと思えますが、当時は田舎で過ごす時間に比例して、都会への憧れが強くなっていきました。特に高校生のときは、とにかく一度東京に住んでみたいと、唯一地元を出るチャンスだった大学受験をいまかいまかと心待ち

    都心との距離感が絶妙。「住みやすさ」に溢れた街、稲田堤 - SUUMOタウン
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    ino_null 2017/06/20
    散歩がしやすい駅周りだなぁと思っていたけど、もうちょっと深掘りしたくなったなぁ
  • 自分らしさってなんだ。千葉らしさってなんだ。 - SUUMOタウン

    著: いのっち 18歳の春、僕は千葉駅に立っていた。大学受験に鮮やかに失敗した僕は、1年間予備校へ通わせてもらっていて、その予備校が千葉市にあったのだ。その時から千葉って街は、なんとなく自分に似ていると思っていた。 東口を出て、京成千葉駅方面へ足を進めれば飲店がずらっと並ぶ。高校生と同等のポテンシャルを持っていた僕の胃袋は十二分に満たされ、マックや吉野家みたいなチェーン店はいつだってお財布に優しかった。 パルコ前の道まで行けば思春期真っ只中の感性を受け止めてくれる服屋がそろっていた。実家の市原周辺では年ごろの男子の服は買えなかったので、ぺらぺらの心もとない財布をデニムのポケットに突っ込み、予備校の合間をぬってコツコツ子どもから脱皮しようと勤しんだ。 千葉は市原と比較するとまるで都会のようだった。ただ、都会と言っても東京のような「大都会」じゃない。千葉で過ごしている皆が、もちろんそのことを

    自分らしさってなんだ。千葉らしさってなんだ。 - SUUMOタウン
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    ino_null 2016/11/29
    数年ぶりに千葉駅周りを歩いてきました。距離は近いけど東京とは違う魅力を出して欲しい街です。
  • 誰かにとっての始まりの街「日吉」 - SUUMOタウン

    著: いのっち 日吉で一人暮らしを始めたのは19の時だった。 大学進学に合わせて一人地元を抜け出してきた僕の胸には一つ熱い想いがあった。 テクノロジーの力で世間を良くしたい!そのための勉強をしたい、というぼんやりとした夢みたいなものがそれだ。チャラくて楽しいキャンパスライフの対極にあるような理工学部を選んだのも、それが理由だったりする。 そんな夢みたいなものへの大きな期待と新しい生活への少しの不安を抱えたまま改札を飛び出し、駅前のモニュメントの銀球を見てなぜかテンションが上がったのを覚えている。きっとここから新生活が始まる、という実感が湧いたんだろう。「自分の人生の第二ステージが始まるんだ」と、そんなどこにでもいるティーンエイジャーのなんだかよく分からないやる気を受け止めてくれたのが日吉という街だった。 そもそも一人暮らしをするに当たって日吉を狙って部屋探しをしたわけじゃなかった。なんとな

    誰かにとっての始まりの街「日吉」 - SUUMOタウン
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    ino_null 2016/10/23
    寄稿させていただきました!!一人暮らしを始めた頃の思い出込みでいい街です。
  • 「北千住」の路地を歩いて好きなものに出会う - SUUMOタウン

    著: DAIKI ここ数年「住みたい街ランキング」で順位をぐぐっと上げてきた「北千住」。 私が足立区に引越してきた6年前は26位にランキングしていたものの、特段目立ったコメントもなく、なんとなくランクインしていたような状態でした。それが2015年、2016年には「穴場だと思う街」ランキングで堂々1位を獲得。テレビなどでも「今北千住が熱い」というような取り上げられ方をされ、ついに北千住の時代が来たかと。 とはいえ、実際に北千住がどんな街なのか、案外知られていないような気がしているのも事実だったりします。メジャーな観光名所があるわけでもなく、用事がなければ電車で通り過ぎるだけの場所。花火大会があるのは知ってる。あとはなんとなく飲み屋が多くて・・・そんなイメージの方も多いような。ただ、一度北千住に足を踏み入れてみれば、昔ながらの下町の空気と新しい風が混じり合った独特の空気感が存在する、実はすごく

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    ino_null 2016/10/22
    DAIKIさんだ!ちゃんとビール飲んでる笑
  • 自由とカオスと町田 - SUUMOタウン

    著: もぐもぐ 自分の人格形成に影響があったものはいくつもあるけど、そのうちの大きな1つが育った街だと自信を持って言える。 昼夜問わず雑然としてた。常に発展途上な感じだった。妙なエネルギーがあった。不思議な独立心があった。大人ぶった子どもも、子どもみたいな大人もたくさんいた。ごちゃごちゃしててガヤガヤしてて、治安はお世辞にもよいとは言えなかった。都会と田舎、新しいものと古いもの、小ぎれいさと汚さ。すべてがグラデーションで重なっていて、つかみどころがない町田。東京なの?神奈川なの?とネタにされることも多い。 中学から都心の学校に通っていたので、地元を歩くときはたいてい1人だった。友達と遊んだ記憶はあんまりない。 でも、1人で心を満たす場所と方法はたくさんあった。 109(町田にマルキューができたときの誰に対してか分からない得意げな気持ちよ!)やJORNAやルミネやマルイで買い物したり、とにか

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    ino_null 2016/10/20
    凝縮してるのよね。酔っ払った記憶しかないけど。
  • 安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン

    著: けいろー 僕には、「故郷」と呼べる街がない。転勤族の家庭で思春期を過ごし、小学生の6年間だけで4つの学校を転々としてきた。――だからと言って、「中学高校も合わせれば、6つも校歌を歌えるんだぜ!」なんてことはありませんが。うろ覚えで2つ、かな……。 暮らしたことのある街は多い。けれど、それらの街の魅力を僕は知らない。ガキンチョだったころの活動範囲なんてたかが知れてるし、進学した高校・大学はいずれも街の外。自分にとって「住んでいる街」とは、「眠りに帰る街」とほぼイコールだった。不便なく暮らせて、ご近所トラブルもない……けれど、近くに友人知人もいなかった。 そんな自分が「好きな街」を考えたときに自然と思い浮かんでくるのは、学生時代を友人と過ごした街になる。住んだことはないものの、3年間にわたり通い続けて勝手知ったる、身近な地域。 「一人暮らしするなら、ここがいいなー」と学生時代から漠然と考

    安心しきった高校時代を過ごした小江戸の街・川越の思い出 - SUUMOタウン
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    ino_null 2016/10/20
    なんか意外というか。もっと観光観光してると思ったら凄く居心地よさそうな街なのね。
  • 下北沢と「魔法のバス」の向かう先(寄稿:柴 那典) - SUUMOタウン

    著: 柴 那典 下北沢の近くに住んでいたのは、やっぱり、便利だったからだ。 街を歩いていて、なんだか安心する、というのもある。いい歳をしたアラフォーのオッサンが平日の昼間からTシャツにジーンズでふらふらしていても、違和感がない。たとえ長髪だったり髪の色を染めていたりしても「え? あの人何……?」みたいな視線を浴びたりするようなことは基的にない。スーツにネクタイをビシっとしめてる方が逆に珍しい。そういう意味では、都心のオフィス街とも、世田谷区の高級住宅街とも、やっぱりちょっとムードが違う。 そして、下北沢に「若者の街」というイメージを持つ人も多いと思うけれど、同じように「若者の街」という印象が広まってる渋谷や原宿や吉祥寺と比べても、その空気感はちょっと違う。気張ってオシャレしてるような人がそんなにいなくて、生活に密着した普段着の感じがある。 独特のユルさがある。 ライブハウスや小劇場が点在

    下北沢と「魔法のバス」の向かう先(寄稿:柴 那典) - SUUMOタウン
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    ino_null 2016/09/29
    不思議な町だよなぁここ。改めて思うけど。
  • 「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 当時サラリーマンをしていた僕に、引越しのタイミングが訪れた。 僕が働いていた会社の事業部が上野に移転することになり、それに伴い下っ端社員であるところの僕も引越す必要が出たのだ。「じゃあどこに住もうかな」という事で頭を悩ませていたのだけど、残念なことにそのころの僕は『殺し屋1(イチ)』という漫画にハマっていたのである。 殺し屋1は「ヤクザマンション」と呼ばれる、ヤクザの事務所ばかりが入居する歌舞伎町のマンションを舞台に、抗争というかドロッドロの殺し合いが繰り広げられる漫画だ。「ヤクザマンション、超面白そうじゃん!」と思っていた僕は、引越しのタイミングで歌舞伎町のド真ん中の賃貸マンションの空き物件を探し出し、「ここに住みます」と、会社の総務部に申請したのである。もちろん、めちゃくちゃ怒られた。 「何を考えてるんだ」 「コンプライアンス上問題がある」 「そもそも上野に通うのに歌舞

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    ino_null 2016/09/15
    上野に親しみが湧く…良い
  • 日常と歴史が交錯する街「府中」で暮らす愉しさ - SUUMOタウン

    著: OKP 結婚するにあたり「お互いの勤め先の中間点あたりに住もう」という単純な理由で引越してきたのが、今も住んでいる「府中」。住むまでは「右に見える競馬場、左はビール工場♪」くらいのイメージしかなく、以前勤めていた職場でも「“ふちゅう”って味スタのあるとこだっけ?」なんて、微妙に名前の似ているお隣の「ちょうふ(調布)」と混同されることがあり……。 同じ東京都民にすら、イマイチその実態が伝わっていない気のする府中ですが、住んでみるとこれがなかなかに味わい深く住み心地の良い街なのでした。その府中について「京王線の府中駅から西武多摩川線の是政駅(これまさえき)にかけてのエリア」、ちょうど府中街道沿いの徒歩にして30分圏内を紹介します。 ジョギングならちょうど一周に収まってしまいそうな、私が普段散歩で出掛ける府中のごく一部です。そんなさほど広くないエリアに、歴史と産業、緑豊かな市民の憩いの場ま

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    ino_null 2016/06/23
    あまり親しみが無かったから、へぇ行ってみたいなぁと思うと共に、レンズの焦点距離が気になって仕方ない。広い。
  • 歩くのと美味しいものと本が好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン

    著: Taki 神楽坂。 神楽坂は、東京都新宿区にある早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までの坂である。または東京都新宿区の行政地名である。 (神楽坂 - Wikipedia より) 人事異動で大手町で働くことになったときに「会社から近く、大好きな『美味しいもの』がたくさんある街に住みたいなあ」と、考えていた。そんなときにちょうど知人からすすめられた街が「神楽坂」だった。テレビや雑誌で見たことはあったけれど、行ったことはなかった。 まずは兎にも角にも行ってみよう、と仲の良い友人を昼に誘って、そのついでにぶらぶら歩いてみることにした。飯田橋駅で降りて、写真や映像で見たことのある“あの有名な坂道”を登った。その坂道こそが神楽坂。日曜日だったので多くの人でにぎわっていた。思ったより緑が多いところだなあ、と思った。ちょっと小道に入ると、石畳の味わい深い道が現れる。 「神楽坂上」

    歩くのと美味しいものと本が好きな自分が考える「神楽坂」で贅沢だと思う1日の過ごし方。 - SUUMOタウン
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    ino_null 2016/01/14
    お店も素敵だけど路地が卑怯よね、神楽坂は。
  • 横浜に住もう、遊びに来るだけじゃない、住んでこそ楽しい横浜へ! - SUUMOタウン

    著: 在華坊 横浜。いわゆる「住みたい街ランキング」で、毎回上位に顔を出す街。SUUMOが発表した「住みたい街ランキング2015」でも、吉祥寺、恵比寿に続いて関東地方の3位に堂々とランクインしている。 だけどほんとに皆さん、横浜に住みたいと思っているのだろうか? みなとみらいにある「帆船日丸」 大さん橋からのみなとみらいの眺め。デートスポットとして人気が高い 山下公園。奥に見える船は氷川丸 こういう画像だけ見て、なんとなく、横浜いいわぁー、って思ってないですか? いや実際、こういうイメージ的にもいいところなんだけどさ……。でも「横浜に住む」ことをよくよく検討した人は、こういう印象を抱いているはず。 ・華やかなイメージがあるエリアは家賃が高いし…… ・東京への通勤は電車が混むしよく止まるし…… ・都内に比べると、公共施設や文化施設が少ないし…… ・最近、待機児童0が云々言ってるけど、実際は

    横浜に住もう、遊びに来るだけじゃない、住んでこそ楽しい横浜へ! - SUUMOタウン
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    ino_null 2015/12/10
    少し離れた横浜に住んでいるけど野毛に遊びに行きたい。。。
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