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2018年6月10日のブックマーク (3件)

  • オブジェクト指向設計の原則

    オブジェクト指向設計の原則とは 今回のテーマは「オブジェクト指向設計の原則」です。これはソフトウェア開発の知見から生まれた設計や開発における原則集で、クラス設計で5つ、パッケージ設計で6つの計11の原則があります(この他にもクラスやオブジェクトに責務を割り当てる方針を導くGRASP(General Responsibility Assignment Software Patterns)という原則もあります)。 このように数多くの原則がありますが、今回は最も重要な原則と言える「オープン・クローズドの原則」と「単一責任の原則」について解説します。 オープン・クローズドの原則 まず、オープン・クローズドの原則について解説します。オープン・クローズドの原則とは、「拡張に対して開いていて、修正に対して閉じていなければならない」という原則です。つまり、「拡張がしやすく、拡張しても修正箇所はできるだけ少

    オブジェクト指向設計の原則
    inokara
    inokara 2018/06/10
    「単一責任の原則」
  • 障害の事後分析を読んで得た教訓 ― 「何がシステムを停止させるのか?」 | POSTD - Part 89

    私はポストモーテム(事後分析)の記録を読むのが大好きです。ポストモーテムを読むと勉強になりますが、大抵の教材的資料とは違って、興味深いストーリーが含まれているのです。相当な時間をかけてGoogleMicrosoftのポストモーテムを読みました。大きな障害を招く最大の原因について、私は(まだ)きちんと分析していませんが、何度も繰り返し目にするポストモーテムのパターンがいくつかあります。 エラーハンドリング 適切なエラーハンドリングのコードを書くのは難しいものです。エラーハンドリングのコードに含まれるバグは、大きな問題を引き起こす主な原因となっています。つまり、エラーによってバグのあるエラーハンドリングのコードが実行されるということは、単に個々のエラーが重なるだけという事態にはとどまらないのです。障害が重なって重大なシステム停止につながることはよくあります。それはある意味明らかなことで、エラ

    inokara
    inokara 2018/06/10
    ポストモーテム = 事後分析
  • AWS Lambda で Node.js v4.3 がサポート終了になるので, v8.10 にアップグレードする為にテストを書いて検証してみた - ようへいの日々精進XP

    tl;dr さて 編 自動的に生成された Lambda ファンクション テストの観点 テストの準備 テスト用データの用意 テストコード テスト実行 以上 tl;dr 5 月の初めに AWS Lambda において, ランタイムとして Node.js v4.3 のサポートが終了になる旨のアナウンスがありました. https://forums.aws.amazon.com/ann.jspa?annID=5694 このアナウンスの最後に, 以下のように v6.10 又は v8.10 へのアップグレードを推奨されています. We strongly encourage you to update all your functions to a newer available runtime version (v6.10 or v8.10) so that you continue to benef

    AWS Lambda で Node.js v4.3 がサポート終了になるので, v8.10 にアップグレードする為にテストを書いて検証してみた - ようへいの日々精進XP
    inokara
    inokara 2018/06/10
    コードで検証出来たという安心感があった.